日本植物学会第69回大会

富山 2005年9月

(第2回案内ver8.30)

 第1回案内でお知らせした2005年9月に富山大学で開催する日本植物学会第69回大会の参加申し込み,発表申し込み等の要領をお知らせします.

 大会期間中の準備委員会へのお問い合わせ電話&ファクス番号は、076-444-5019です(大会前日に設置)。

 HPからの宿泊申し込み〆切は8/31まで延長しました。まだ余裕がございます。どうぞふるってご利用下さい。宿泊申し込みフォーム(8/19).

 英文要旨確認・訂正ページを公開しました(8/19).お届け頂いた英文要旨には、間違いも見受けられます.英文要旨を各自確認し,必要があれば最小限度の訂正をお願いします.なお,和文要旨も表示されますが,和文要旨は変更しないでください.訂正の〆切は10月7日(学会終了の2週間後)です.なお,大会準備委員会では英文要旨の訂正作業を行いません.責任を持って各自で行って下さい.

 公開シンポジウムのホームページを公開しました(8/19).

 研究発表プログラムの日程表,口頭発表一覧,ポスター発表一覧,会場案内,交通案内のpdfファイルを大会ホームページ(当ページ)にアップロードしましたのでご活用ください.次のリンクをクリックすることでダウンロードが始まります.(6/24)

 日程表(17KB),口頭発表一覧(97KB),ポスター発表一覧(516KB),会場案内(800KB),交通案内(100KB)

 関連集会情報へのリンクをはりました(7/13).
 ミニエクスカーションの情報を更新しました(7/14).

1. 日程

9月20日(火)  編集委員会,評議員会
9月21日(水)  研究発表,関連集会,ミキサー
9月22日(木)  研究発表,受賞講演,総会,懇親会
9月23日(金)  研究発表,公開シンポジウム

2. 申込み締め切り

項目:締め切り日(必着) 送付の方法
シンポジウム:2005年4月15日(金) 電子メール(締め切りました)
大会参加(早期)及び一般発表:2005年5月23日(月) ホームページ,(郵送)(締め切りました)
関連集会:2005年5月23日(月) 電子メール(締め切りました)
講演要旨:2005年7月4日(月) ホームページ,(郵送)(締め切りました)
事前参加登録:2005年7月4日(月)(締め切りました)
英文要旨訂正:10月7日(金) ホームページ

3. 会場

研究発表,公開シンポジウム: 富山大学 (富山市五福3190)

評議員会,編集委員会,懇親会: 名鉄トヤマホテル(富山市桜橋通り) 

4. 参加費,懇親会費等

(a)大会参加費(要旨集を含む)
5月23日までに納入:一般会員6,000円,非会員8,000円,学生会員4,000円
5月24日以降に納入:一般会員8,000円,非会員10,000円,学生会員 5,000円

(b)懇親会費
5月23日までに納入:一般会員6,000円,非会員6,000円,学生会員5,000円
5月24日以降に納入:一般会員7,000円,非会員7,000円,学生会員6,000円

(c)要旨集のみ(送料込み) 4,000円

 送金には生物科学ニュース綴じ込みの郵便振替用紙(郵便払込用紙)をお使い ください.払い込みは,振替用紙1枚あたり1名を厳守してください.原則として参加費等の領収書は発行いたしません.郵便振込請求書兼受領証を各自保管してください.一旦払い込まれた参加費,懇親会費は返却できませんので御承知ください.

  郵便振替口座番号  00780-5-74818

  加入者名  日本植物学会第69回大会準備委員会

5. 大会参加の申込み

 大会参加を希望される方は,大会参加費を郵便払込で納入後に,下記の「大会参加申し込み受付ページ」から参加申し込みを行ってください.一般講演の演者としての発表が無い方は「大会参加のフォーム」から申し込んでください.一般講演の演者として研究発表をする方は「大会参加・研究発表の申し込みフォーム」から大会参加と研究発表の両方を同時に申し込んでください.登録が完了したあと確認の電子メールを送ります.登録完了確認の電子メールが届かない場合は大会準備委員会にお問い合わせください.発表演者は本学会会員に限りますが,大会参加のみの場合は会員である必要はありません.その場合,参加費・懇親会費は上記の「4.参加費,懇親会費等」に記載の通りです(学生割引はありませんが,早期割引は適用されます).

日本植物学会第69回大会(富山)
ホームページのURL:http://www.bsj.or.jp/annual/2005/index.html
ホームページから参加申込みができない方は,大会準備委員会にご連絡ください.

大会参加申し込み受付ページ

6. 研究発表の申込み(大会参加申込みと同時に行ってください)

 演者だけが下記の登録方法にしたがって上記の「大会参加申し込み受付ページ」に入り、「大会参加・研究発表の申込みフォーム」から発表申込みを行ってください.口頭発表とポスター発表を合わせて1演者につき1演題に限ります.登録が完了したあと確認の電子メールを送ります.登録完了確認の電子メールが届かない場合は,大会準備委員会にお問い合わせください.

(a) 一般講演は1件につき口頭発表かポスター発表のいずれかを希望として受け付けますが,会場の都合上ご希望にそえない場合もあります.

(b)演者は本学会の会員に限ります.演者が会員でない場合は,本号の「学会入会 と会費納入のお願い」を参考にして,至急,入会の手続きをとってください.

(c)プログラム作成の参考にしますので,発表を希望される研究分野と研究材料を 以下のリストから選んで記号・番号で記入してください.さらに,発表内容を示すキーワード4語(30字以内)を記入してください.(大会参加の申込みフォームの欄の記述では「発表内容(30字以内)」のままですが,4語での入力をお願いします.)

研究分野表(2つまで)
(A)分類・系統・進化 (B)形態・構造 (C)生態(生理生態,種生態,群 落,保全など) (D)環境応答 (E)光合成 (F)代謝・物質集積 (G)細胞小器官 (H)生体膜 (I)細胞骨格・運動 (J)細胞壁 (K)成長生理 (L)細胞増殖・細胞分化 (M)発生・生長・形態形成  (N)生殖 (O)遺伝 (P)遺伝子発現制御・情報伝達 (Q)ゲノム・プロテオー ム (R)植物-微生物相互作用 (S)理科教育 (T)その他

研究材料表(1つ)
(1)バクテリア (2)シアノバクテリア (3)光合成細菌 (4)粘菌 (5)真菌 (6)藻類 (7)地衣類 (8)コケ植物 (9)シダ植物 (10)種子植物 (11)その他

 ホームページからの発表申込みができない方は,大会準備委員会にご連絡ください.

7. 講演要旨原稿

 講演要旨は,和文と英文の両方を同時に「一般発表要旨登録フォーム」から送って下さ い.なお,研究発表要旨のインターネットでの公開は行いません.

一般発表要旨登録フォーム

和文要旨 ホームページから送る場合のボールドやイタリック等の指定はホー ムページにある説明をご参照ください.発表者名の記入例は以下の例を参考にして下さい.なお,フォントやレイアウトは大会準備委員会にお任せくださ い.本文は600文字以内の長さにしてください(著者,所属を除く).和文所属名の省略形は下の例を参考にしてください.

和文要旨のタイトル例

シロイヌナズナのホルモン耐性変異株の単離と解析
西 玉男1, 北 花子2, レインボー・ブリッジ1
(1東日本大・理・生物, 2南日本大院・農・生命)

英文要旨 英文要旨は12月発行予定のJournal of Plant Research (JPR supplement)に掲載されます.JPR supplementは統一した活字で印刷を行うた め,出来るだけホームページから送付してください.本文は250語以内の長さにしてください(著者,所属を除く).受賞者の方も必ず英文要旨をお送り下さい。

英文要旨のタイトル例

ISOLATION AND CHARACTERIZATION OF HORMONE RESISTANT MUTANTS OF ARABIDOPSIS THALIANA.
Tamao Nishi1, Hanako Kita2 and Rainbow Bridge1
(1Department of Biology, Faculty of Science, Higashinihon University, 2Department of Life Sciences, Graduate School of Agriculture, Minaminihon University)

各講演の英文要旨はJPR Supplementとして年内に発行されます。お届け頂いた英文要旨には、間違いも見受けられます.英文要旨を各自確認し,必要があれば最小限度の訂正をお願いします.なお,和文要旨も表示されますが,和文要旨は変更しないでください.訂正の〆切は10月7日(学会終了の2週間後)です.なお,大会準備委員会では英文要旨の訂正作業を行いません.責任を持って各自で行って下さい.

英文要旨確認・訂正ページ(8/19に公開)

8. シンポジウム

 シンポジウムを企画される方は,次の(1)〜(5)を明記の上,シンポジウム企画係宛に電子メールにてお申し込みください.締め切りは4月15日(金)です.
(1)責任者とその所属および連絡先(2)シンポジウムのタイトル (3)プログラム(演者・所属,演題,所要時間) (4)使用予定の機器(液晶プロジェクター,OHPなど) (5)その他の連絡事項
 シンポジウムの要旨(和文要旨900字以内,英文要旨250語以内)は後日オーガナイザーを通じて連絡する登録フォームから登録してください.また,当日の機器操作は各自でおこなっていただきます.なお,日程や会場等の都合により,所要時間(原則として2〜3時間)の調整をお願いすることがありますので,あらかじめご承知おきください.シンポジウムの英文タイトルをあらかじめ決めていただき、企画係までお知らせ下さい。

シンポジウム企画係  山田恭司
FAX: 076-445-6549
e-mail: yamada@sci.toyama-u.ac.jp
(件名に「植物学会大会シンポジウム企画」と明記してください)

シンポジウム要旨登録フォーム(オーガナイザーを通じて連絡)

9. 口頭発表の要領

 発表時間は質疑応答を含めて1演題につき15分(発表12分,討論3分)を予定しています.発表には液晶プロジェクターまたはOHPが使用できますが,会場の都合で液晶プロジェクターの使用をおすすめします.液晶プロジェクター使用の際のトラブル時にはOHPでの発表に切り替えることができるよう、OHPシートもご準備下さい.
 大会準備委員会は液晶プロジェクターのみ用意いたしますので,パソコンは演者がご持参下さい.iBook等,特殊な接続ケーブルが必要な場合には,各自ご持参下さい.会場内のスクリーンは1枚です.複数の機器の同時投影はできません.OHPや液晶プロジェクター用パソコンの操作に補助が必要な場合には演者の方でご手配ください.
 以下のような手順を予定しています.1会場に1台配置した液晶プロジェクターには,切替え器を介した2本の入力ライン(D-Sub15ピン,ミニ)で演者と次演者の2台のパソコンが繋がります.発表者は,次演者席に進み,そこで立ち上がった状態のパソコンを空いているラインに接続し,待機します(外部モニターの認識にリスタートが必要なパソコンの場合には予めリスタートしておいてください).前の講演が終わると,液晶プロジェクターに次演者のパソコンが表示されるように,会場係が切り替え器のスイッチを操作します.
 大会準備委員会ではパソコンのトラブルに対応するための人員を特には配置できません.プロジェクターの出力解像度はXGA (1024x768)ですので,解像度に合わせてスライドを作成してください.
 試写室を用意しています.ご面倒でも必ず試写室で試写する(PCに外部モニタを認識させる)ことで,PC側で外部モニタへの出力の準備を行って下さい.その際,省電力設定およびスクリーンセーバーの設定をOFFにして下さい.念のため,モニターを開けたまま会場まで運搬して下さい。また,再起動などの時間も含めて発表時間といたしますのでご注意下さい.10分で一鈴,12分で二鈴,15分で三鈴です.時間を厳守して下さい.

10. ポスター発表の要領

 ポスターは90cm(横幅)X120cm(縦)の範囲で作成してください.発表コ ードは大会準備委員会の方で貼付します.ポスター貼り付けのための用具は大会準備委員会で用意いたします.ポスターは,前半と後半に分けて,貼り替えていただく予定です.

11. 関連集会

 関連集会のホームページへのリンクです.ふるってご参加ください.

 日本植物形態学会第17回総会・大会(9月20日開催)

 日本地衣学会集会(9月21日開催)

 第8回植物生体膜シンポジウム(9月23日開催)

12. 公開シンポジウム

 公開シンポジウムは「雪と植物」と題し,最終日9月23日の午後,富山大学において開催されます.資料を豊富に取り入れた冊子の配布を予定しています.

 公開シンポジウムのホームページ(9月23日開催)

13. ミニエクスカーションについて

 9月22日(木),「富山県中央植物園見学会」を行います。バス1台 (先着50名) を準備しています。バスは14時45分に黒田講堂前を出発し,安田城趾を経由して15時過ぎに植物園に到着します。帰りは17時に富山県中央植物園を出発,懇親会会場の名鉄トヤマホテルを経由して富山駅まで送ります。大会参加者には,全員に富山県中央植物園から招待券が進呈されますので,22日(木)以外にもご利用ください( 開園時間:9時〜17時。入園は16時30分まで。 休園日:毎週木曜日。 22日(木)はミニエクスカーション参加者のみ入園可能 )。

14. 発表用の図表の配色に関するお願い

 色覚に関する最近のデータによれば,日本人男性の約5%が明度や彩度の類似した赤や緑の識別に困難を感じているといわれます.このような状況を踏まえ,岡部正隆氏(国立遺伝学研究所)と伊藤啓氏(基礎生物学研究所)が「色に関するバリアフリー・プレゼンテーション法」の普及をすすめています.是非,詳細な内容について岡部氏のホームページ をご覧いただき,図表作成の際の参考にしてくださいますようお願いいたします.

15. 交通案内

 大会会場の富山大学へは次のような交通手段があります.
*JR富山駅からの場合
・市内電車 所要時間 約15分
・バス   所要時間 約20分
・タクシー 所要時間 約15分
*富山空港からの場合
・バス   所要時間 約30分
・タクシー 所要時間 約20分

 富山大学へのアクセスについては下記のホームページをご参照ください.また,大学構内には許可証のない車は入構できません.自家用車はご遠慮ください.
http://www.toyama-u.ac.jp/jp/Outline/access/

16. 宿泊案内

 「東急観光富山支店」が会期中のホテルの斡旋を行います.植物学会第69回大会ホームページから,宿泊申し込み案内にリンクしますので,そちらの専用申し込みフォームよりお申し込み下さい.なお会期中は他の全国スポーツ大会と日程が一部重複するため,宿泊先確保の困難が予想されます.お申し込みはお早めにお願いします.ホームページからのお申し込みが困難な方は,下記連絡先にご連絡いただいてお申し込み下さい.FAXでのお申し込みも受付しています.大変お待たせしました.宿泊申し込みフォームが完成しました(5/26).なお、ここからの申し込み〆切は8/31まで延長しましたので、どうぞふるってご利用下さい。

宿泊申し込みフォーム(東急観光)

お問い合わせ先
東急観光(株)富山支店 担当:伊藤広樹・森 弘治 
〒930-0029 富山市本町9番10号 
電話:076-431-7638
FAX:076-441-6790
営業時間
平日(月〜金)  9:20〜18:00
土曜日    9:20〜12:40
日曜・祝日  定休日

17. 保育室・休憩室等

 大学近くの保育園に乳幼児および子供のための一時保育室を準備いたします.午前8時半から午後4時半までの利用が可能です.利用を希望される方は, 事前(できれば1ヶ月前まで)に大会準備委員会までお申し込みください.

18. 特許出願に関する証明書発行

 本会は特許法第30条にもとづく学術団体に指定されています.大会において発表される内容に関して,本会が発行する発表証明書が必要な方は,事前に大会準備委員会にお知らせください(座長に事前に連絡が必要なために,できれ ば1〜2週間前に).

19. 大会に関する連絡先

〒930-8555 富山市五福3190
富山大学理学部
日本植物学会第69回大会準備委員会事務局
大会準備委員長 井上 弘
Tel. 076-445-6671
Fax: 076-445-6549(理学部共通)
e-mail: plant-info@sci.toyama-u.ac.jp
大会期間中は、076-444-5019(TEL and FAX)です。

(できるだけ電子メールをお使いください.Faxの場合には「植物学会準備委員会宛」と大書してください.)
大会のホームページのURL http://bsj.or.jp/annual/ 

郵便振替口座番号  00780-5-74818
加入者名  日本植物学会第69回大会準備委員会

大会参加早期申込み・発表申込み締切り
2005年5月23日(月)必着

(注意)今回は申込み締め切り日を例年より遅く設定しています.締め切り日を延長することは不可能ですので5月23日必着でご計画ください.

郵送の場合の参加申込票・講演要旨の送付先
上記大会連絡先(参加申込み等在中と朱書してください)



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