日本植物学会第70回(熊本)大会 2006/9/13-16 |
最終更新日;10/3/11:00 | |
英文要旨の確認・訂正は、9月30日(土)で締切ました。 | |
第70回(熊本)大会は、終了致しました。ご参加頂きました皆様、どうも有り難うございました(9/16/19:30) |
大会案内・シンポジウム(0.97MB) | 口頭・ポスター発表(1.26MB) |
英文要旨の確認・訂正ページ |
各講演の英文要旨はJPR Supplementとして年内に発行されますが,英文要旨の訂正は, 9月30日に締め切りました. |
. |
研究発表 | 熊本大学黒髪キャンパス北地区 | ||
北地区(メイン会場は,鳥瞰図(17)の大学教育センター) | |||
公開シンポジウム | 熊本大学工学部百周年記念館(黒髪キャンパス南地区).鳥瞰図の(34)ですが,ページ下方のバス道路から見た方向の図が分かりやすいです. | ||
編集委員会 | 熊本大学くすのき会館(図中の(8),黒髪キャンパス北地区) | ||
拡大編集委員会 | 同 上 | ||
評議員会 | 同 上 | ||
懇親会 | 熊本ホテルキャッスル(熊本市城東町4-2) | ||
熊大位置図 | http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/campusjouhou/ichizu/index.html |
3. シンポジウム |
当日の機器操作は各自でおこなっていただきます.プログラムは上記のpdfファイルをご覧下さい. |
4. 口頭発表の要領 |
(1) |
発表時間は1演題につき15分(発表12分,質疑応答3分)を予定しています.10分で一鈴,12分で二鈴,15分で三鈴です.時間を厳守して下さい. | |
(2) |
発表には液晶プロジェクターまたはOHPを使用できます.液晶プロジェクターを使用される方は,各自パソコンをご持参下さい.OHPや液晶プロジェクター用パソコンの操作は,各自で行って下さい.大会側では,液晶プロジェクターの取り扱いに関する人員は配置出来ません。iBook等,特殊な接続ケーブルが必要な場合も,各自でご持参下さい. |
|
(3) |
液晶プロジェクター使用の際のトラブル時には,OHPでの発表に切り替えるようお願いいたしますので、OHPシートも必ずご準備下さい. | |
(4) |
プロジェクターの出力解像度はXGA(1024×768)ですので,解像度に合わせてスライドを作成してください. |
|
(5) |
会場内のスクリーンは1枚です. 複数の機器の同時投影はできません. 外部モニターの認識にリスタートが必要なパソコンの場合には,予めリスタートしておいてください. | |
(6) |
以下のような手順を予定しています----- @)一会場に一台配置した液晶プロジェクターには,切替え器を介した2本の入力ライン(D-Sub15ピン,ミニ)で演者と次演者の2台のパソコンが繋がります. A)発表者は,次演者席に進み,そこで立ち上がった状態のパソコンを空いているラインに接続し,待機します. B)前演者の講演が終わったら,発表者自身で切替え器のスイッチを切替えて下さい. |
|
※ |
液晶プロジェクター用の試写室を準備し,そこで事前の動作確認をしていただきます.ご面倒でも必ず試写室で試写する(PCに外部モニタを認識させる)ことで,PC側で外部モニタへの出力の準備を行って下さい.その際,省電力設定およびスクリーンセーバーの設定をOFFにして下さい.念のため,モニターを開けたまま会場まで運搬して下さい。また,再起動などの時間も含めて発表時間といたしますのでご注意下さい. | |
5. ポスター発表の要領 |
ポスターは90cm(横幅)X120cm(縦)の範囲で作成して頂きます. | ||
発表コ ードは大会準備委員会の方で貼付します.ポスター貼り付けは押しピンではなく、強力な両面テープを大会準備委員会で用意いたします. | ||
ポスター発表は大会1日目と2日目の午後に2会場で行いますが,会場の都合により両日とも貼り替えとなりますのでご了承下さい. | ||
九州内の高校生によるポスター発表11件もポスター会場内に設けますので,是非ご参加下さい |
6. 関連集会 |
関連集会は,大会初日の9月14日(木)18時30分〜20時30分に開催します. | ||
当日の人員は配置できません. | ||
集会名称 | 会場 | 概要等 | |
日本シダ学会 | D会場 | 1.堤千絵(東大・理)「シノブ科の分類と着生植物の進化」 2.南谷忠志(宮崎県総合博物館・前副館長)「九州のシダの現状」 |
|
生体成分を主とした集い | E会場 |
演者:大庭理一郎(崇城大・工・食品生物科学)
演題:アントシアニン含有植物を発酵させた食品の特性と機能性
|
|
「女性若手支援策の現状:行政・大学などの取り組み」 | SA会場 | 行政による女性若手支援策と大学および研究機関での支援の現状をデイスカッションする。 そのお知らせです, | |
日本地衣学会集会 | F会場 | ・内容:アジアの熱帯、亜熱帯の地衣類 ・話題提供2件とディスカッション. |
7. 公開シンポジウム |
公開シンポジウムは「九州の植物が危ない」と題して,9月16日(土)の午後に熊本大学工学部百周年記念館において開催します. | |
公開シンポジウムの概要はポスターをご覧下さい. ポスターの裏に印刷されている地図です. |
8. 発表用の図表の配色に関するお願い |
色覚に関する最近のデータによれば,日本人男性の約5%が明度や彩度の類似した赤や緑の識別に困難を感じているといわれます.このような状況を踏まえ,岡部正隆氏(国立遺伝学研究所)と伊藤啓氏(基礎生物学研究所)が「色に関するバリアフリー・プレゼンテーション法」の普及をすすめています.是非,詳細な内容について岡部氏のホームページ をご覧いただき,図表作成の際の参考にしてくださいますようお願いいたします. |
9. 交通/観光/飲食の御案内 |
大会会場の熊本大学黒髪キャンパスへは,次のような交通手段があります.詳細は、熊本大学HPの位置図に掲載されています.大学構内には許可証のない車は入構できませんので,自家用車はご遠慮ください. |
JR熊本駅から交通センターまで | 路面電車 所要時間 約15分 150円 バス 所要時間 約15分 130円 |
|||
熊本空港から交通センターまで | バス 所要時間 約40分 670円 | |||
交通センターから熊本大学黒髪キャンパスまで | バス 所要時間 約20分 190円 | |||
タクシー利用の場合 (流しが多数走っています) | ||||
熊本空港から熊本大学まで 熊本駅から熊本大学まで 交通センターから熊本大学まで |
所要時間 約40分 5,000円 所要時間 約25分 1,800円 所要時間 約20分 1,100円 |
交通アクセス | 産交バス総合案内 | 路線バスや高速バスのバス停時刻表、料金等が載ってます. |
熊本市営バス | 路線バスのバス停時刻表、料金等が載ってます. | |
熊大迄のバス路線図(pdf) | JR熊本駅−交通センター−熊大迄のバス路線図が載ってます. | |
JRサイバーステーション | JR全社のHPで、時刻表や料金等が載っており、列車検索が可能です. | |
熊大構内 | 旧制第五高等学校本館 | 学会会場近くにある国指定の重要文化財、入場無料です. |
観光・物産 | 熊本県観光総合サイト | 熊本県観光案内の公式HPです.モデルコース |
熊本市観光情報サイト | 熊本市観光案内の公式HPです. | |
熊本コンベンション協会 | 財団法人の公式HPで, 観光・宿泊等などの情報を掲載. | |
熊本の特産案内 | お土産選びに便利です.受付でも熊大生協が販売予定です. | |
熊本県県産品総合サイト | 熊本の特産品をご紹介する電子カタログです. | |
熊本城 | 熊本市内のランドマーク熊本城は、来年築城400年を迎えます. | |
山鹿灯籠祭り | 懇親会で,灯籠踊り保存会の皆さんに灯籠踊りを披露して頂きます. | |
黒川温泉オフィシャルサイト | 今や全国区の人気温泉となった黒川温泉です. | |
藤崎八旛宮の秋季例大祭 | 熊本最大の祭り.9月16日は飾卸しで(本祭は18), 中心部は若干混雑します. | |
飲食 | 肥後ナビネット | 飲食店を集めたHPです. |
旅ムックドットコム | 観光や飲食店情報を集めたHPです. | |
グルメ熊本 | 飲食店を集めたHPです. | |
熊本銀杏中通り | 銀杏通りの飲食店を集めたHPです. | |
熊本の食案内 | 郷土料理や熊本ラーメンなどが紹介されています. |
10. 宿泊および航空券のご案内 |
熊本大学生協が会期中のホテルおよび航空券の斡旋を行います.下記の専用申込みフォームよりお申し込み下さい.ホームページからのお申し込みが困難な方は,下記連絡先にファックスまたはEメールにてお申し込み下さい. | |
お問合せ先; 熊本大学生協 〒860-0862 熊本市黒髪2-40-1 担当:野口,営業時間は平日(月〜金)9:00-18:00 FAX:096-343-4897 e-mail:Kumadai.PG@ma7.seikyou.ne.jp 電話:096-343-6322 |
11. 保育室 |
乳幼児および子供のための一時保育室を準備予定です。利用を希望される方は,9月1日までに大会準備委員会までお申し込みください.現在,3件の申込があります(8/28) |
12. 特許出願に関する証明書発行 |
本会は特許法第30条にもとづく学術団体に指定されています.大会において発表される内容に関して,本会が発行する発表証明書が必要な方は,一ヶ月前までに大会準備委員会までお知らせください. |
13. 申込等締切日と申込方法 |
締 切 日 | 送付の方法 | |||
大会参加のみ | HP受付は7月21日で終了しました.以降は大会当日受付で対応します. | |||
14. 大会参加費,懇親会費等 |
(a) 大会参加費 (要旨集を含む) |
5月12日(早期)までに納入 終了しました |
非会員 学生会員 |
8,000円 4,000円 |
||
5月13日以降 | 一般会員 非会員 学生会員 |
8,000円 10,000円 5,000円 |
||
(b) 懇親会費 |
5月12日(早期)までに納入 終了しました |
非会員 学生会員 |
6,000円 5,000円 |
||
5月13日以降 | 一般会員 非会員 学生会員 |
7,000円 7,000円 6,000円 |
||
(c) 要旨集のみ |
一部 4,000円(送料込み) |
15. 大会参加の申込み |
このHPからの申込締切は7月21日(金)に締め切りましたので,7月22日以降の参加申込は大会当日に受付で対応致します. |
登録が完了したあと確認の電子メールを送っています.登録完了確認の電子メールが届いていない場合は,大会準備委員会にお問い合わせください. | ||
発表演者は本学会会員に限りますが,大会参加のみの場合は会員である必要はありません.その場合,参加費・懇親会費は上記の「4.大会参加費,懇親会費等」に記載の通りです. | ||
16. 研究発表の申込み・・・終了 |
研究発表の申込は終了していますが,この項目はしばらく掲載します. | |
演者だけが下記の登録方法にしたがって上記の「大会参加申込のページ」に入り,「大会参加・研究発表の申込フォーム」から発表申込みを行ってください.口頭発表とポスター発表を合わせて1演者につき1演題に限ります.登録が完了したあと確認の電子メールを送ります.登録完了確認の電子メールが届かない場合は,大会準備委員会にお問い合わせください. |
(a) |
一般講演は1件につき口頭発表かポスター発表のいずれかを希望として受け付けますが,会場の都合上ご希望にそえない場合もあります. |
|
(b) |
演者は本学会の会員に限ります.演者が会員でない場合は,至急,日本植物学会事務局へ入会の手続きをとってください. |
|
(c) |
申し込んだ発表題名と発表者は5月12日までは変更可能ですが,要旨登録時には変更できませんので十分に気をつけて下さい. |
|
(d) |
記入にあたっては,下記の例を参考にして入力して下さい. サイネリアの花に含まれるフラボノイドの単離と解析 熊本 太郎1, 城 雄治1, Lawrence J. Porter2 (1熊本大・理・生物科学, 2有明大・院・農・生命科学) |
|
(e) |
プログラム作成の参考にしますので,発表を希望される研究分野と研究材料を 以下のリストから選び,さらに演題の補足説明を50字以内で入力してください. | |
研究分野表(2つまで) (A)分類・系統・進化 (B)形態・構造 (C)生態(生理生態,種生態,群落,保全など) (D)環境応答 (E)光合成 (F)代謝・物質集積 (G)細胞小器官 (H)生体膜 (I)細胞骨格・運動 (J)細胞壁 (K)成長生理 (L)細胞増殖・細胞分化 (M)発生・生長・形態形成 (N)生殖 (O)遺伝 (P)遺伝子発現制御・情報伝達 (Q)ゲノム・プロテオー ム (R)植物-微生物相互作用 (S)理科教育 研究材料表(1つ) (1)バクテリア (2)シアノバクテリア (3)光合成細菌 (4)粘菌 (5)真菌 (6)藻類 (7)地衣類 (8)コケ植物 (9)シダ植物 (10)種子植物 (11)その他 |
17. 講演要旨原稿の投稿・・・終了 |
研究発表要旨のインターネットでの公開は行いません. | |
講演要旨原稿の投稿は終了しました. |
和文要旨の投稿 | |||
和文要旨は,本文のみを600文字以内の長さで入力ください(著者,所属を除く).ボールドやイタリック等の指定は,上記フォーム内にある説明をご参照ください.なお,フォントやレイアウトは大会準備委員会にお任せくださ い. | |||
なお,和文要旨の投稿画面には発表申込時に入力した題名・著者・所属が表示されますが,5月12日以降は変更出来ません. | |||
英文要旨の投稿 | |||
英文要旨は,本文を250語以内の長さで入力し(著者,所属を除く),さらに英語のタイトルも所定枠への入力が必要です.ボールドやイタリック等の指定は,上記フォーム内にある説明をご参照ください.英文要旨は12月発行予定のJournal of Plant Research (JPR supplement)に掲載されますが,JPR supplementは統一した活字で印刷を行うため,このホームページから送付してください.また、受賞者の方も必ず英文要旨をお送り下さい. | |||
英文要旨のタイトル例 ISOLATION AND CHARACTERIZATION OF THE FLAVONOIDS IN THE FLOWERS OF SENECIO CRUENTUS. Taro Kumamoto1, Yuji Jyo1 and Lawrence J. Porter2 (1 Department of Biological Science, Faculty of Science,Kumamoto University, 2 Department of Life Science, Graduate School of Agriculture, Ariake University) |
|||
なお、欧文要旨の投稿画面には,著者と所属は発表申込時に入力したものが表示されます.5月12日以降は変更出来ません. |
18. 大会に関する連絡先 |
〒860-8555 熊本市黒髪2-39-1 熊本大学理学部 日本植物学会第70回大会準備委員会 大会準備委員長 吉玉 國二郎 e-mail: plant-ku@sci.kumamoto-u.ac.jp(出来るだけ、電子メールをお使い下さい) TEL&FAX 096-342-3439(FAXの場合は「植物学会準備委員会宛」と大書して下さい) |
||
熊本大会準備委員会委員名簿 |
大会会長 | 内野 明徳 | シンポジウム | 石田 昭夫 | |||
準備委員長 | 吉玉 國二郎 | 公開シンポジウム | 高宮 正之 | |||
庶務 | 寺本 進 | 講演・ポスター会場、展示 | 滝尾 進 | |||
会計 | 高野 博嘉 | 関連集会 | 高宮 正之 | |||
講演プログラム | 正元 和盛 | 懇親会・ミキサー | 石田 昭夫 | |||
講演プログラム | 荒田 博行 | 高校生発表 | 阿部 美紀子 | |||
講演プログラム | 矢原 徹一 | 講演会場 | 星 良和 | |||
講演プログラム | 仁田坂 英二 | 講演会場 | 杉浦 直人 | |||
講演プログラム | 射場 厚 | HP管理者連絡先 |
熊本大会シンボルマークは、阿蘇特産のハナシノブ(特定国内希少野生植物種)です.