理事会主催シンポジウム
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9月10日（大会3日目）9:00～11:00
植物学会理事会シンポジウム
あなたの研究は伝わっていますか？
協賛：日本サイエンスコミュニケーション協会
研究成果は公表してこそ価値があります。科学研究では学術誌への投稿や学会発表がふつうですが、一般の人たちと成果を共有することも重要なことです。その際、どのような場で、どのようなしかたでアウトリーチをしていますか。本シンポジウムでは、研究の伝え方について考えてみたいと思います。
プログラム
- 9:00 はじめに
- 経塚淳子（植物学会広報委員長、東北大学生命科学研究科）
- 9:05 なぜアウトリーチなのか
- 渡辺政隆（筑波大学教授／日本サイエンスコミュニケーション協会会長）
- 9:25 研究者のプレゼンを見て感じてきたこと
- 佐々義子（くらしとバイオ21常任理事／日本サイエンスコミュニケーション協会事務局長）
- 9:50 メディアとどう付き合うべきか
- 岡田小枝子（J-PARCセンター 広報セクションリーダー／科学技術広報研究会会長）
- 10:15 自然な植物、不自然な植物
- 池内桃子（理化学研究所 環境資源科学研究センター／日本学術振興会 特別研究員）
- 10:30 ワリとイケてる！アズキのなかま
- 内藤 健（農業・食品産業技術総合研究機構、遺伝資源センター、主任研究員
- 10:45 駆け巡るリン
- 三村徹郎（日本植物学会会長、神戸大学理学部）
- 11:00 終了