シンポジウム
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「進化の制約と方向性」
- オーガナイザー
- 長谷部光泰(基生研)
- 生物の進化は、ダーウィンの自然選択理論、木村資生の中立進化理論だけで説明できるのだろうか。生物学者は経験的に進化しやすい形質としにくい形質があることに気づいているが、このような表現型進化の不均一性を産み出す原因は何だろうか。進化の第三統一理論は存在するのか。植物進化に興味あるすべての聴衆を待つ。
- 可塑性と頑健性の進化:揺らぎ・応答理論の視点から
- 金子邦彦(東京大学・総合文化研究科)
- 発生の時間と進化の時間
- 倉谷滋(理化学研究所・生命機能科学研究センター)
- 表現型揺らぎと進化可能性:微生物進化実験によるアプローチ
- 古澤力(理化学研究所・生命機能科学研究センター)
- 食虫性の進化における揺らぎと方向性
- 長谷部光泰(基礎生物学研究所)