シンポジウム

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「キャリア形成について知って・考える -どうやって・どうして・どのようにそのポジションに?-」

オーガナイザー
平川健(キリンホールディングス株式会社)、杉山友希(ケンブリッジ大)

キャリア形成は学生・若手研究者を問わず自身の将来設計をする上で欠かせないキーワードである。キャリア形成をする上では、研究者がそのキャリアに至った経緯・活躍する姿の実例を知ることが有効である。しかし、植物学会に限らずキャリア形成に関して議論する場は少ない。そこで本シンポジウムでは、ポジション・研究機関・専門分野を問わず幅広い属性を持った演者に自身の研究経験について講演をして頂き、植物科学者のキャリア形成の多様性を明示及び議論する。

「自分を知る」から始めるキャリア転換 -植物学の世界から教育系センターへ-
浅岡凜(総合研究大学院大学・教育開発センター)
任期つき教員からの再ポスドクを経てパーマネントポジションにつくまで、4年間の就活で考えたこと
稲田のりこ(大阪府立大学・生命環境科学研究科)
企業就職を考えて就活した私が海外ポスドクを選んだ理由
杉山友希(ケンブリッジ大学・セインズベリー研究所)
オンリーワンの研究者を目指して
玉田洋介(宇都宮大学・工学部)
製薬会社で5年間研究して感じること
中岡由貴(第一三共株式会社・スペシャルティ第一研究所)
短期ポスドク生活を経ての民間企業研究者 -アカデミアと民間企業での植物科学研究-
平川健(キリンホールディングス株式会社・基盤技術研究所)