日本植物学会第82回大会
The 82nd Annual Meeting of the Botanical Society of Japan
開催地区中国・四国地区
会期平成30年9月14日(金) - 16日(日)
会場広島国際会議場(広島県広島市)
English

参加者へのお知らせ

大会会期

平成30年9月14日(金) - 16日(日)

大会会場

広島国際会議場 (〒730-0811 広島県広島市中区中島町1-5)
広島国際会議場 HP

各申込期間

JPR国際シンポジウムの申し込み
2018年1月10日(水)から2月16日(金)まで
JPR国際シンポジウムの申し込みは、大会実行委員会事務局(bsj2018@hiroshima-u.ac.jp)宛に電子メールにて、シンポジウム題名、招待講演者名をお知らせください。3日以内に返信メールが届かない場合は、電話にてご連絡ください。シンポジウム、関連集会の申し込みについては、随時大会ホームページにてお知らせします。

シンポジウムの申し込み
2018年2月19日(月)から3月30日(金)まで

以下の要領で奮ってご応募下さい。多くの会員の皆様からのご提案をお待ちしております。
若手や女性研究者によるシンポジウムの企画,境界領域研究,先端的研究に関する企画も歓迎いたします。

企画される方は、企画内容書をダウンロード頂き、シンポジウムの題名、オーガナイザー(責任者)の氏名、所属、連絡先、演者(氏名、所属など)および演題、全体の所要時間(原則として2時間~3時間)について、具体的な内容をご記入いただき、3月30日(金)までに大会実行委員会事務局宛に電子メール(bsj2018@hiroshima-u.ac.jp)でお申し込みください。電子メールの件名には「植物学会大会シンポジウム企画」と明記してください。

会場の都合により申し込まれたシンポジウムを調整させていただくことがあります。申し込みが多い場合は、会場数に限りがありますので、原則として早く申し込まれた企画を優先することがあります。4月中旬を過ぎても採択に関する連絡がない場合は、実行委員会へお問い合わせください。なお、シンポジウム企画者は会員に限りますが、シンポジストは非会員でもかまいません。

企画内容書ダウンロード

関連集会の申し込み
2018年4月13日(金)から5月18日(金)まで

関連集会を企画される方は、集会の名称と企画内容、オーガナイザー(世話人)の氏名、所属、連絡先、参加予定人数、演者(氏名、所属など)および演題、全体の所要時間(原則として9月14日の18:00〜20:00の間)について、5月18日(金)までに大会実行委員会事務局宛に電子メール(bsj2018@hiroshima-u.ac.jp)でお知らせください。電子メールの件名には「植物学会大会関連集会」と明記してください。申し込みが多い場合は、会場数に限りがありますので、原則として早く申し込まれた企画を優先することがあります。

一般発表の申し込み
※一般発表は申し込み時に発表題目と発表会場の希望を記入(細目・キーワードを選ぶ)
2018年4月13日(金)から5月18日(金)まで

発表要旨原稿の提出(シンポジウムを含む)
2018年4月13日(金)から7月6日(金)まで

事前参加登録
2018年4月13日(金)から7月27日(金)まで

大会参加費(要旨集含む)
区分事前登録当日登録
一般会員8,000円10,000円
非会員9,000円11,000円
学生会員
(学部学生を除く)
4,000円5,000円
懇親会費
区分事前申込当日申込
一般会員7,500円8,500円
非会員7,500円8,500円
学生会員
(学部学生を除く)
4,000円5,000円
研究発表記録(要旨集)のみ
一般会員4,000円
(送料込み)
非会員
学生会員
学部学生について
発表者発表者以外
大会参加費有料無料

毎年、日本植物学会の年会費と大会参加費を一緒に振り込む方がいらっしゃいます。それぞれの受入口座は異なるため、第2回案内書添付の払込取扱票用紙を用いて学会年会費を送金しないようご注意ください。
ご入金いただいた後は一切返金できませんことをご了承ください。

※一般会員:正会員の内、学生会員以外の会員

※学部学生(発表される方):
日本植物学会に入会後、研究発表申込みを行ってください。
日本植物学会 入会案内ページ

※学部学生(発表されない方):
大会当日受付に学生証を提示し、参加証を受け取ってください。

振込用紙について

大会案内(第2回)に綴じ込みの払込取扱票を紛失された場合や非会員の方は、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。
記入見本はこちらです。

受付と全般的注意
  • 1. 受付は9月14日(金)8時30分から、大会受付(地下2階)で行います。当日参加、関連集会、年会費納入、学会入会の受付も行います。
    当日参加の申込用紙はこちらです。 特に初日の受付は混雑が予想されますので、あらかじめご記入の上、ご持参くださいますよう、お願い申し上げます。
  • 2. 会場内では必ず名札を着用してください。名札ケースは受付付近に準備しています。事前参加登録をお済ませの方には、参加証(名札)をお送りしています。
  • 3. 大会受付付近に大会専用掲示板を設けます。伝言板としてご利用ください。
  • 4. 発表内容に関して、カメラ、ビデオ、携帯電話による撮影、もしくは講演音声の録音等を、発表者に無断で行うことを厳に禁止します。
研究発表

口頭発表(一般講演)

  • 1. 発表時間は、1演題につきPCの接続時間を含め15分です。円滑な進行のため、12分の発表と3分の質疑応答を目安にしてください。
  • 2. 発表は各会場に備え付けの液晶プロジェクターのみで行います。発表用のPCはご持参ください。大会実行委員会ではPCの準備はしておりません。
  • 3. PCの操作ならびに接続は演者自身が行ってください。大会実行委員会では、PCならびにプロジェクターの取り扱いに関するスタッフは配置しておりません。
  • 4. 接続はミニD-sub15ピン(VGA端子)です。Macintoshなど特殊な接続アダプター・変換プラグ・ケーブルが必要な場合は、必ずご持参ください。
  • 5. PCに電源を接続しないと、正常にプロジェクターに出力できないケースがあります。この現象は、MacBook Airでよく起こります。またバッテリーが弱っている場合にも起こりえます。円滑な進行のため、電源アダプターとケーブルを各自ご持参ください。
  • 6. 試写は発表会場でお願いいたします。発表会場では、各セッションの開始30分前から試写が可能です。事前に、お持ちのPCの動作をご確認下さい。
  • 7. 会場内のスクリーンは各会場に備え付けの1枚のみです。複数の機器による同時投影はできません。
  • 8. 液晶プロジェクターは、演台(操作卓)に備え付けの2 本のケーブルでPCを接続します。次演者は空いている方のケーブルを用い、自身のPCに接続の上、次演者席でお待ちください。外部モニターの認識にリスタートが必要な場合は予めリスタートをしておいてください。前の演者の発表が終了したら、ご自身のPCを演台まで運び、接続されている方のボタンを押してプロジェクターから投影されている映像を切り替えてください。発表が終了した演者は速やかにPCの接続を外してください。
  • 9. 発表には液晶プロジェクターのみが使用できます。液晶プロジェクターの解像度は1024×768(アスペクト比率4:3)ですのでパソコンの解像度も1024 × 768に設定してください。ワイド画面、A4には対応しておりません。

シンポジウム

  • 1. 進行は各オーガナイザーに一任いたします。次の行事予定が入っている会場もありますので、予定時間通りに終了するよう時間配分にご留意ください。
  • 2. PCの接続などは、一般講演と同様の要領です。

ポスター発表

  • 1. 会場は地下1階H会場です。入口のポスター受付でポスター配置表を確認してください。ポスターは、幅85cm × 高さ150cmの範囲で作成してください。
    演題番号(ポスターボード左上 幅15cm × 高さ10cm)ならびに貼付用のピンは、大会実行委員会で準備します。
  • 2. ポスターの貼り付けおよび撤去
    前半(PF):9月14日(金)9:00から貼り付け可能です。9月15日(土)の14:50~15:00の間に撤去してください。
    後半(PL):9月15日(土)15:00から貼り付け可能です。9月16日(日)の12:00~15:00の間に撤去してください。
  • 3. ポスター発表の日時は以下の通りです。
    前半(PF):9月15日(土)13:20~14:50
    後半(PL):9月16日(日)10:30~12:00
  • 4. 高校生による研究ポスター発表は9月16日(日)10:30~12:00です。この時間帯に発表および質疑応答を行います。
ポスター作成要領

ポスター作成要領はこちらです。

発表用の図表の配色に関するお願い

色覚に関する最近のデータによれば、日本人男性の約5%が明度や彩度の類似した赤や緑の識別に困難を感じているといわれます。このような状況を踏まえ、岡部正隆氏(東京慈恵会医科大学解剖学講座)と伊藤啓氏(東京大学分子細胞生物学研究所)が「色に関するバリアフリー・プレゼンテーション法」の普及をすすめておられます。是非、詳細な内容について岡部氏のホームページをご覧頂き、図表作成の際の参考にして頂くようお願い致します。

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