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(社)日本植物学会 平成18年度評議員会議事録

[お知らせ]  2006年11月27日

日時:平成18年9月13日(水) 午後5時〜午後9時15分
場所:熊本大学 くすの木会館

出席者:評議員59名に対し27名 (他に委任状出席27名)
和田正三会長,園池公毅専務理事,西谷和彦理事(編集担当),佐藤典裕理事(会計担当),東馬哲雄理事(図書担当),上田貴志理事(庶務担当),黒岩常祥会員(学術会議会員),徳富(宮尾)光恵会員(学会賞選考委員会幹事),森垣登美子(事務局)

 開会に先立ち会長から挨拶があった.
 議長として内野明徳評議員が選出された.
 評議員総数59名に対して,出席評議員27名,委任状出席27名である旨が,上田庶務担当理事より報告された.定足数に達しており,評議員会は成立することが議長より宣言された.

 議事に先立ち,内野明徳第70回大会会長より挨拶があった.
 議事録署名人として河野重行(東京大),小関良宏(東京農工大)両氏が承認された.

I.報告事項
1.学術会議関連事項報告
黒岩常祥学術会議会員より,学術会議の組織構成,会員選出方法およびその状況,活動状況等について報告された.
2.日本植物学会賞選考委員会報告
徳富(宮尾)光恵学会賞選考委員会幹事より本年度の学会賞受賞者とその選考経過について報告された.同時に,評議員による積極的な候補者の推薦等が要請された.
3.会務報告
園池専務理事より会務報告がなされた.文部科学省への事業報告および収支決算報告,平成18年度登記,文部科学省への変更登記完了報告を行った旨が報告された.また支部長異動,現在の会員状況等について資料1-1にもとづき報告された.逝去会員の冥福を祈り,出席者全員が黙祷を捧げた.
4.会計報告
佐藤会計担当理事より平成18年度前期収支に関し,資料2にもとづき報告された.
5.図書関連報告
東馬図書担当理事より雑誌の交換・受け入れ状況,学会図書閲覧状況,並びに学会図書文献複写依頼状況について資料3にもとづき説明された.
6.植物学雑誌(JPR)関連報告
西谷編集担当理事より,JPRの編集・発行状況,投稿数の推移,投稿規定の改定,掲載に要する期間,JPR創刊120周年記念事業の計画等について,資料4-2〜6にもとづき報告された.
7.生物科学ニュース関連報告
上田庶務担当理事より生物科学ニュースの編集体制および発行状況について資料1-2にもとづき報告された.冊子体配布について,これを減らしオンライン化を進めるべきであるとの意見が出され,これに伴う問題点について議論した.会員の希望を把握するため,アンケートにより冊子体配布希望者を再調査することが了承された.
8.JPR論文賞報告
西谷編集担当理事より,本年度のJPR論文賞選考過程と受賞論文について資料4-1にもとづき報告された.
9.植物科学基金関連報告
園池専務理事より植物科学基金事業の一環である若手研究者海外学会出席助成および国際学会開催援助の選考結果について,資料5,6にもとづき報告された.
10.日韓シンポジウムについて
長谷あきら氏(日本側オーガナイザー)からの報告(資料1-3)にもとづき,和田会長より日韓シンポジウム“Emerging Plant Science and Biotechnology”の開催予定日(平成18年11月10〜11日),開催場所(韓国Daegu),参加予定者が報告された.
11.生物科学学会連合報告
和田会長より生物科学学会連合の活動状況,議論の動向等が資料7にもとづき報告された.
12.広報委員会報告
久堀徹会員より,8月4日に一般向け講演会「バイオテクノロジーと植物科学」を開催し,今後もこのような活動を継続してゆく計画である旨報告された.
13.ホームページ委員会報告
梶田ホームページ委員長からの報告(資料8)にもとづき,ホームページ委員会の活動について園池専務理事より報告された.
14.理数系教育問題連絡会について
箸本春樹氏からの報告(資料1-3)にもとづき,理数系教育問題連絡会における協議内容について園池専務理事より報告された.
15.男女共同参画学協会連絡会について
河野理事より,男女共同参画学協会連絡会の活動内容について資料9にもとづき報告された.また,本大会において関連集会「女性若手支援策の現状:行政・大学などの取り組み」を開催する旨あわせて報告された.
16.山田科学財団への推薦などについて
園池専務理事より山田科学財団への推薦について,梶田忠,杉山宗隆両氏を推薦した旨資料1-2にもとづき報告された.
17.大会における会長シンポジウムについて
和田会長より大会において開催予定の会長主催シンポジウム“根を学ぶ”について資料10にもとづき報告された.
18.協賛・後援など
園池専務理事より,本学会が協賛・後援した行事について資料1-2にもとづき報告された.協賛,後援を認める基準について質問があり,学術的なものであれば基本的に認めている旨報告された.
19.支部活動報告
園池専務理事より,各支部の活動状況について資料1-3にもとづき報告された.
20.平成20年度大会開催地について
奥田一雄評議員より平成20年度大会を高知で開催する予定である旨報告された.
21.平成18年度熊本大会の申し込み状況について
内野明徳大会会長より,熊本大会の参加人数,演題数.関連集会について報告された.
22.学術用語集(植物学編)のオンライン化について
園池専務理事より学術用語集(植物学編)の国立情報学研究所によるオンライン化とそれに続く公開の経緯が資料11にもとづき報告された.また,この更新について植物学会が長期的視点に立って考えるべきであるとの意見が出された.
23.国際生物学賞の後援について
和田会長より国際生物学賞後援会設立の趣旨が資料12にもとづき説明され,これに対する協力が要請された.
24.その他
佐藤会計担当理事より,名簿作成時における個人情報確認のためのメールに誤配信があった旨報告され,その原因と再発防止策について説明された.

II.審議事項
1.平成19年度事業計画案
上田庶務担当理事より平成19年度事業計画案について資料13にもとづき説明がなされ,審議の結果,満場一致でこれを承認した.
2.平成18年度補正予算案
佐藤会計担当理事より会計状況にもとづく平成18年度第一次補正予算案について資料14をもとに説明がなされ,審議の結果満場一致でこれを承認した.この際,今後は特定預金の残高を資料として提示すべきであるとの意見が出された.
3.平成19年度予算案
佐藤会計担当理事より平成19年度予算案について資料15にもとづき説明がなされ,審議の結果満場一致でこれを承認した.
4.細則の改訂について
園池専務理事および上田庶務担当理事より(A)学生会員および海外在住会員の会費の減免と権利の制限について,(B)大会の事業報告および会計報告の提出期限について,(C)文言の修正について,(D)編集委員,会務担当理事への手当についての4項目の細則改訂案について資料16および資料19にもとづき説明があり,審議の結果賛成51,反対2,白票1でこれを承認した.(A)の案件に関しては,さらに継続して修正を検討することが申し合わされた.
5.学会賞関連の内規修正について
上田庶務担当理事より学会賞関連内規の改訂案が資料17にもとづいて説明された.審議の結果満場一致でこれを承認した.
6.JPR論文賞選考内規について
西谷編集担当理事よりJPR論文賞選考内規(JPR Awards Selection Procedure)の策定について資料18にもとづいて説明があり,審議の結果満場一致でこれを承認した.
7. JPRの出版契約について
佐藤会計担当理事よりシュプリンガー・フェアラーク東京株式会社とのJPR出版契約更新案について資料20にもとづき説明がなされた.審議の結果満場一致でこれを承認した.
8.次期評議員選挙について
園池専務理事より次期評議員選挙の日程について,平成18年11月24日投票締切,平成18年11月25日開票とする旨資料1-2にもとづいて説明された.審議の結果満場一致でこれを承認した.
9.平成19年度大会開催地について
河野重行理事より平成19年度大会は東関東地区の東京理科大学において行い,井上康則氏を大会会長として,平成19年9月7日(金)〜9日(日)に開催される旨資料1-2にもとづいて報告された.審議の結果満場一致でこれを承認した.
10.生物オリンピックの後援について
和田会長より国際生物学オリンピックに関し,和田会長および生物科学学会連合がこれにどのように関与しているかが資料21にもとづき説明された.学会員に協力を強いることは行わないが,その趣旨には賛同する旨,満場一致で承認された.
11.選挙管理委員会内規について
園池専務理事より,選挙管理委員会内規が未制定となっており制定の必要がある旨報告された.選挙管理委員会内規案およびこの策定に伴う会長選挙施行細則,評議員選挙施行細則の改訂案について資料22にもとづき説明があり,審議の結果,満場一致でこれを承認した.
12.その他
特になし.

以上にて議事を終了し,午後9時15分に閉会した.

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