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学術会議公開シンポジウム(新しい遺伝子組換え技術と植物)のお知らせ

[お知らせ]  2012年4月16日

会員各位

人工ヌクレアーゼをはじめとするさまざまな新しい遺伝子組換え技術を活用して、外来遺伝子の痕跡が無いかわずかであるような植物を育成する技術開発が世界的に活発になっており、植物の基礎研究ばかりでなく、植物品種改良等にも使われようとしています。そこで、このような技術開発の日本および世界の現状を紹介していただくとともに、そのような技術および作成された改変植物に関する規制を巡る世界および日本の状況を紹介し、さらには、今後の対応について参加者の方達と議論することを目的とする日本学術会議公開シンポジウムが開催されることとなりました。おおよそのプログラムは以下の通りです。
現状の把握ばかりでなく、今後の日本のあり方にも大きく影響しますので、是非御参加いただき、一緒に議論したいと思っております。多くの方のご来場をお待ちしております。参加無料、事前登録不要です。
なお、詳細は日本学術会議のHP(URL :http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/148-s-2-2.pdf )をご覧下さい。

日本学術会議公開シンポジウム
「新しい遺伝子組換え技術の開発と植物研究・植物育種への利用〜研究開発と規制を巡る国内外の動向〜」
日時:2012年5月14日(月)13:00〜17:00
場所:日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線、乃木坂駅下車1分)
13:00〜13:10 挨拶(開催趣旨説明)
     京都大学大学院生命科学研究科教授(日本学術会議連携会員) 佐藤 文彦
13:10〜13:35 「植物RNAウィルスベクターを用いた遺伝子発現と植物育種への利用」
             岩手大学大学院農学研究科教授        吉川 信幸
13:35〜14:00 「人工ヌクレアーゼを基盤とする動物におけるゲノム編集」
             広島大学大学院理学研究科教授        山本 卓
14:00〜14:25 「植物における標的遺伝子改変技術の展開」
             (独)農業生物資源研究所ユニット長     土岐 精一
14:25〜14:50 「RdDMを含む植物におけるエピジェネティック変異の誘導と後代への伝達」
   奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科研究チーム長  木下 哲

14:50〜15:05 ---------------休憩---------------

司会:江面 浩(筑波大学生命環境系遺伝子実験センター教授)
15:05〜15:30 「植物の接ぎ木を利用した接ぎ木相手の形質転換」
            弘前大学農学生命科学部教授          原田 竹雄
15:30〜15:55 「遺伝子組換え農作物の開発および規制に関する国際状況」
        茨城大学農学部教授(日本学術会議連携会員) 立川 雅司
15:55〜16:20 「New Plant Breeding Techniques(NBT)を巡る国際動向」
  筑波大学生命環境系遺伝子実験センター教授(日本学術会議連携会員) 鎌田 博
            司会:佐藤 文彦(日本学術会議遺伝子組換え作物分科会委員長)
16:20〜16:55  総合討論
16:55〜17:00  閉会の辞
             国立遺伝学研究所教授(日本学術会議会員) 倉田 のり
参加無料、事前登録不要です。

  問い合わせ先  筑波大学遺伝子実験センター  鎌田 博
(TEL 029-853-4674 email hkamada@sakura.cc.tsukuba.ac.jp

主催:日本学術会議「遺伝子組換え作物分科会」
共催:日本学術会議「育種学分科会」、日本学術会議「植物科学分科会」、筑波大学遺伝子
   実験センター・形質転換植物デザイン研究拠点、日本学術振興会産学協力研究委員会
   第160委員会、日本学術振興会産学協力研究委員会第178委員会
後援:日本植物細胞分子生物学会、日本育種学会、日本植物生理学会、日本植物学会

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