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公益社団法人日本植物学会の発足にあたって

[お知らせ]  2012年7月 2日

公益社団法人日本植物学会員の皆様

ƒ会長 福田裕穂Š‚



 社団法人日本植物学会は、7月2日に公益社団法人への移行登記をし、公益社団法人日本植物学会としてスタートすることになりました。

 公益法人については、平成13年以降に政府において改革に向けた取り組みが開始され、平成16年12月に「公益法人制度改革の基本的枠組み」が閣議決定され、関連法案が平成18年5月に成立、6月2日に公布されました。これを受けて、新制度が平成20年12月1日に施行され、これまでの公益法人は、公益社団法人と一般社団法人のいずれに移行するかを選択し、平成25年11月30日までに手続きを終えることになっています。

 本学会でも、法案成立後の平成20年から執行部で対応を協議し、評議員会の議を経て平成22年からは公益法人制度改革対応検討委員会を設置して、対応の具体的検討を行いました。平成22年度の総会で公益法人への移行を申請することを議決、平成23年4月から公益法人化実行委員会を設置して移行手続きの準備作業を開始しました。そして、平成23年9月の評議員会および総会において、公益法人への移行と新定款を決定し、平成23年11月17日には内閣府の公益認定等委員会に対して移行認定申請を行いました。審査過程で指摘された修正を加えた新定款修正案を本年3月の総会で議決し、3月12日に再度移行認定を申請、4月13日開催の委員会において認定の答申を頂きました。移行への最終準備作業として5月26日に実施しました新制度に基づく代議員選挙では、例年以上に多くのの皆様にご投票頂き、新公益法人の代議員が選出されました。このたび、6月22日付で内閣総理大臣から認定書の交付を受け、7月2日に無事に登記申請を完了したところです。

 長い道のりではありましたが、これまで、本学会の公益社団法人への移行につきましては、公益法人制度改革対応検討委員会・公益法人化実行委員会・評議員・執行部、および、事務局と数多くの皆様が一丸となってご協力下さり、無事に新しい学会のスタートラインに立つことができました。関係の皆様には心より感謝申し上げますとともに、会員の皆様とともに喜びたいと思います。

 本学会の公益目的事業は、(1)学会誌および学術図書の発行、およびインターネットによる植物学と関連技術の最新情報公表、(2)研究発表大会およびシンポジウム・学術講演会・講習会の開催、および関連団体との協働による植物科学の発展と関連技術の振興の推進、の二点です。いずれも本学会がこれまで実施してきた事業の延長線上にありますが、今後は、ますます公益性を意識し、社会に役立つ植物学会であることを念頭においた活動を行う必要があると考えております。会員各位におかれましても、新しい公益社団法人日本植物学会の今後の活動に、何とぞ一層のご協力とご支援を頂きますよう、お願い申し上げます。

【認定書】
http://bsj.or.jp/nc2/htdocs/?action=cabinet_action_main_download&block_id=127&room_id=58&cabinet_id=1&file_id=48&upload_id=103


(公社)日本植物学会

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