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『植物科学の最前線(BSJ-Review vol.10)』を更新しました

2019年7月 9日

日本植物学会の皆様へ、

 この度、日本植物学会第82回大会シンポジウム「"観る"から "観て測る"の植物科学へ: 画像解析の基礎から定量フェノタイピングの現場まで」をBSJ-Review_10Bとして発刊いたしました。

 画像は分子から生態系に至るまでの幅広い階層を対象に,形・色・密度・動きなど様々な生物学的特徴を捉えることのできる非常に強力な情報媒体です。この画像が持つ極めて高い汎用性は生物画像解析技術が広範な研究分野へ応用展開できるポテンシャルの高さを示しています。本総説では,多様な研究背景を持つ実験系研究者を対象に,植物科学分野における生物画像解析の多様な活用事例を紹介されており,生物画像解析によって研究を飛躍的に発展させる可能性について考察することができます。

1.檜垣匠・栗原(大窪)恵美子:巻頭言 画像解析技術を活用した"観て測る"植物科学
2.栗原(大窪)恵美子・朽名夏麿・栗原志夫・松井南:形態変化を指標にした青色光受容体阻害化合物の同定
3.藤田美紀・篠崎一雄:自動植物フェノタイピングシステム"RIPPS"の開発と植物環境応答解析
4.坂本莉沙:遺伝解析に価値ある画像解析~イネ科の葉形態を例に~
5.檜垣匠:気孔画像データベスLIPSの拡充
6.大貫慎輔・大田修平・河野重行・大矢禎一:ハイパースペクトルイメージングと画像解析による微細藻類モニタリングシステムの開発
7.大倉史生・野下浩司・木下俊則・戸田陽介:深層学習の利活用による植物表現型解析技術の展望


植物科学の最前線(BSJ-Review)のウェブサイトは http://bsj.or.jp/jpn/general/bsj-review/ になります。

以上、宜しくお願い致します。

(公社)日本植物学会
電子出版物編集委員会

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