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『植物科学の最前線(BSJ-Review vol.9)』を更新しました

2018年10月 5日

日本植物学会員の皆様へ、

 この度、日本植物学会第81回大会シンポジウム「カロテノイド:その多様性と普遍性が切り拓く新展開」をBSJ-Review_9Bとして発刊いたしました。

 カロテノイドは原核生物から高等植物まで広く分布していますが、近年、光合成における機能のみならず、強光ストレス緩和や活性酸素種除去、藻類の走光性の調節機能としての役割などが明らかにされつつあります。一方、カロテノイド合成系や機能発現に関わるシグナル分子の解析も進んでいます。本特集では、多様な光合成生物を用いたユニークな研究アプローチや、最新の実験手法やトピックスが総合的に紹介されており、最新のカロテノイド研究の展開を理解することが出来ます。

・1. 篠村知子:巻頭言 カロテノイド:その多様性と普遍性が切り拓く新展開
・2. 高橋拓子・西山佳孝:光合成におけるカロテノイドの機能
・3. 高市真一:光合成細菌、シアノバクテリア、藻類、植物における多様なカロテノイド分子種と生合成経路の分布
・4. 加藤翔太・篠村知子:Euglena gracilisのカロテノイドを介する光応答とその生理生態上の機能
・5. 玉木峻・今石浩正:真核光合成生物におけるシトクロムP450型カロテン水酸化酵素 (CYP97)の機能解析
・6. 若林憲一・植木紀子・井手隆広:クラミドモナス走光性における眼点カロテノイドの役割
・7. 島田尚弥・前田海成・池内昌彦:シアノバクテリアにおけるカロテノイド合成とその改変

 植物科学の最前線(BSJ-Review)のウェブサイトは http://bsj.or.jp/jpn/general/bsj-review/ になります。

 以上、宜しくお願い致します。

(公社)日本植物学会
電子出版物編集委員会


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