【学術集会】国立環境研究所 公開シンポジウム2017
[学術集会] 2017年5月26日
テーマ 「私たちの安心・安全な環境づくりとは-持続可能性とその課題-」
《 開催概要 》
○滋賀会場
開催日時:2017年6月16日(金)11時45分~18時00分
開催場所:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール(滋賀県大津市打出浜15-1)
○東京会場
開催日時:2017年6月23日(金) 11時45分~18時00分
開催場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
11:45~13:00 ポスターセッション(20題)
13:00~ 開会挨拶 理事長 渡辺 知保
13:10~ 講演1 高橋 潔 「気候変動リスクにどう向き合うか」
13:45~ 講演2 森野 悠 「PM2.5等による大気汚染 -今後の対策に向けて-」
14:20~ 講演3 中島 謙一 「考えてみよう -資源を使うということ-」
14:55~15:10 休憩
15:10~ 講演4 林 誠二 「水環境における放射能汚染の現状と環境回復に向けた取組」
15:45~ 講演5 深澤 圭太 「人が去ったそのあとに -無居住化集落から見える人口減少時代の自然環境-」
16:20~ 講演6 金森 有子 「家庭からの環境負荷発生 -持続可能なライフスタイルに向けて-」
16:55~ 閉会挨拶 理事 原澤 英夫
17:00~18:00 ポスターセッション
(内容は11:45からのポスターセッションと同じですが、この回には講演者も参加します)
ポスターセッション 発表タイトル
1. 干潟生態系における炭素貯留
2. 海底資源開発に伴う海洋生態系への影響評価手法の開発
3. 琵琶湖の水環境と生物・生態系の保全・再生を目指して -琵琶湖分室の設置と今後の展望-
4. タイ・バンコクの下水処理が直面する課題とその解決に向けて
5. 持続可能なアジア・世界に向けて -NIES・IGESの連携を通じて-
6. 南アジアの水田でメタンを測る
7. 地球温暖化を見える化する様々な方法(第4報)
8. 北極域のブラックカーボンはどこから運ばれるのか?
9. PM2.5の発生源を明らかにするために -排出インベントリと大気質シミュレーションの構築-
10. PM2.5は大気中でどのように変化するのか?
11. 私たちは化学物質をどういう経路で体にとりこんでいるのか
12. 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査) -何を調べているの?-
13. 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査) -詳細調査で何を調べているの?-
14. 培養細胞を用いた環境汚染物質の毒性評価
15. MRIを利用した化学物質のヒト脳への影響評価を目指して
16. プラスチック中の臭素系難燃剤を迅速に判別する -使用済み電気製品のリサイクル推進に向けて-
17. 捕獲鳥獣の適正かつ効率的な処理システムの構築 -生態系サービスに貢献する廃棄物研究とは-
18. 中山間地域における災害復興のための環境創生研究 -福島県奥会津地域との連携-
19. 熱処理プロセスにおける有害物質挙動を予測する -放射性セシウムを含めて-
20. 写真で見る国立環境研究所
▼「公開シンポジウム2017」公式ホームページ / お申し込みはこちらから
http://www.nies.go.jp/event/sympo/2017/index.html