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生物科学ニュース

ホーム > 一般向け情報 > 生物科学ニュース > 学術集会 > 【学術集会】第11回 アジア植物遺伝資源 (PGRAsia) シンポジウムのご案内

【学術集会】第11回 アジア植物遺伝資源 (PGRAsia) シンポジウムのご案内

[学術集会]  2024年7月 2日

11回 アジア植物遺伝資源 (PGRAsia) シンポジウムのご案内

 

 農研機構遺伝資源研究センターは、2020年度から農林水産省委託プロジェクト

「植物遺伝資源の収集・保存・提供の促進 (PGRAsia)」を実施しています。

本プロジェクトでは、アジア諸国のジーンバンク等と農研機構を中心とする

研究チームが連携して野菜を中心とする植物遺伝資源の探索収集と特性評価を

共同で行い、植物遺伝資源の利用促進に取組んでいます。

 シンポジウムでは、最近のプロジェクトの成果をご紹介するとともに、

プログラム後半では、遺伝資源の活用事例を紹介していただくこととしています。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

【開催日時】:202481日(木)13:0016:00

 

【会場】:文部科学省研究交流センター 国際会議場

(茨城県つくば市竹園2-20-5) ※対面のみでの開催です。

 

【シンポジウムプログラム】

 13:00 開会

 13:00-13:05 主催者挨拶  農研機構理事 中川路哲男

 13:05-13:10 事業委託者挨拶  農林水産省 技術会議事務局 研究企画課長 羽子田知子

 13:10-14:20  PGRAsiaプロジェクトの概要と成果

 13:10-13:15 プロジェクト概要 研究代表者 杉浦誠(農研機構)

 13:15-13:30 植物遺伝資源探索 奥泉久人(農研機構)

 13:30-13:50 ウリ科野菜の成果 杉山充啓(農研機構)

 13:50-14:10 アブラナ科野菜の成果 入江憲治(東京農業大学)

 14:10-14:20 質疑応答

 14:20-14:30 休憩

 14:30-16:00  遺伝資源研究センターシンポジウム(テーマ:遺伝資源の活用事例)

 14:30-15:00 「在来品種データベースの構築と活用」 江頭宏昌(山形大学)

 15:00-15:30 「ナス遺伝資源の整備と育種現場への利用」宮武宏冶(農研機構)

 15:30-16:00 「日本種苗協会における取組みとPGRAsiaへの期待」油木大樹(一般社団

法人 日本種苗協会)

 16:00 閉会

 

【参加申込】

参加を希望される方は、下記ウェブサイトの参加申し込みフォームより、

必要事項を記入して登録をお願いいたします。

 

URL: https://www.gene.affrc.go.jp/event-ws_20240801.php

 

申込締め切り: 2024729() 17

※定員(150名)になり次第、申込を終了させていただきます

 

 

【お問い合わせ先】

農研機構 遺伝資源研究センター PGRAsia事務局

E-mail: office-PGRAsia@gene.affrc.go.jp

 


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