【学術集会】第13回「機能性バイオ」ミニシンポ バイオものづくりと日本の展望
[学術集会] 2023年7月21日
第13回「機能性バイオ」ミニシンポがハイブリッドで開催されます。
以下のURLにアクセスし、お申し込み下さい。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/functionalbio/event.html
日時:2023年7月31日(月)13:00~17:10
会場:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト・多目的ホール(事前登録制)
開催形式:現地開催 及び オンラインのハイブリッド開催
参加費:無料
主催:JST/OPERA機能性バイオ共創コンソーシアム
共催:産総研・生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム(食触コンソ)
協力:東京大学大学院 新領域創成科学研究科
※ポスター画像からPDFをダウンロードできます
プログラム
【はじめに】(13:00~13:10)
ご挨拶
徳永朋祥(東京大学・院新領域・研究科長) [10min]
【基調講演】(13:10~13:45)
バイオものづくりが導く低炭素社会 [35min]
近藤昭彦(神戸大学・副学長/ 大学院 科学技術イノベーション研究科)
【講演】(13:45~14:35)
東大新領域・LiSDaCで展開するゲノム研究の大きな流れ
―腸内マイクロバイオームにおける可動性因子の役割― [25min]
木口悠也・鈴木 穣 (東京大学・院新領域・ メディカル情報生命)
年間1万トンの微細藻類バイオマスは日本のどこにある? [25min]
河野重行(東京大学・院新領域・機能性バイオ協議会)
・コーヒータイム [25min]
【招待講演】(15:00~15:50)
陸上養殖事業化のための研究開発 [25min]
―海藻は勝手に生えてこないー
佐藤陽一(理研食品㈱・原料事業部長)
日本におけるバイオ燃料事業の現在地と普及への課題 [25min]
尾立維博(㈱ユーグレナ・執行役員兼カンパニー長)
・ブレイク [10min]
【特別講演:合成生物学の衝撃】(16:00~17:00)
微細藻類を用いて合成生物学に挑戦する [25min]
松永幸大(東京大学・院新領域・先端生命)
データ駆動型の合成生物学による生産株開発の加速 [35min]
蓮沼誠久(神戸大学・先端バイオ工学研究センター)
【おわりに】(17:00~17:10)
三谷啓志(東京大学・院新領域・JST/OPERA研究統括) [10min]
【交流会】(17:30~19:00)2階ラウンジ(交流会は有料3,500円です)
<事務局>
東京大学 新領域創成科学研究科
機能性バイオ共創コンソーシアム推進室
細川 聡子、八木 洋子、狼 美保子
<opera_algae@edu.k.u-tokyo.ac.jp>