日本植物学会

  • 入会案内
  • マイページログイン
  • 寄付のお願い
  • よくあるご質問
  • BSJ_pr
  • JPR_news
  • YouTube
  • English

生物科学ニュース

ホーム > 一般向け情報 > 生物科学ニュース > 求人 > 【求人】東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 准教授 公募

【求人】東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 准教授 公募

[求人]  2023年2月 7日

東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 准教授 募集要項

1 職名及び人数
准教授 1名
2 採用予定日
2023年6月1日以降のできるだけ早い時期
3 任期
期間の定めなし
4 試用期間
採用された日から6ヶ月間
5 就業場所
大学院理学系研究科(東京都文京区本郷7-3-1)
6 所属
大学院理学系研究科生物科学専攻生物学講座
7 専門分野及び応募資格
植物進化生態学分野。特に、臨象理学と呼ばれる、人と自然に関するさまざまな複合的現象の現場に直に臨み、既存の分野に縛られない広い視点から人類社会の未来に関わる課題の解決を担う人材の育成に貢献できる方。詳しくは以下をご参照ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/fsi/ja/sdgs_project197.html
博士の学位を有し、研究および教育への熱意をもち、顕著な研究業績のある方で、土松隆志教授と協力して、上記分野の研究・教育ができる方。専攻を超えた臨象理学としての教育・研究を展開する意欲のある方が望ましい。
8 業務内容
当専攻および理学部生物学科における植物学の教育および研究指導を担当。
9 就業時間
専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
10 休日
土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
11 休暇
年次有給休暇、特別休暇(リフレッシュ休暇、忌引休暇等)
12 賃金等
[俸給]学歴・職務経験等を考慮して決定する。昇給制度あり。
[諸手当]賞与(年2回)、通勤手当(要件を満たした場合55,000円/月まで)の他、本学の定めるところによる。
13 加入保険
文部科学省共済組合、厚生年金保険、雇用保険(法令の定めるところにより加入)
14 提出書類
1)履歴書
本学様式を https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html からダウンロードして使用のこと。記入例は同ページ「参考例2(理系教員)」を参照のこと。ただし、研究グループに属して研究を行っていた場合には、職務・研究従事内容の項に研究グループのリーダーの氏名も記載すること。
2)業績目録
原著論文とそれ以外の総説などに分け、下記3に該当するものに○印を付すこと。
3)主要な原著論文5編
4)これまでの研究概要(A4判、2,000字以内)
5)研究・教育に関する計画と抱負(A4判、2,000字以内)
6)研究代表者として獲得した2012年度以降の競争的研究資金の一覧
7)意見を伺える方2名の氏名と連絡先
※上記1~7の文書ファイルをフォルダーにまとめ、応募締切までに15に記載のリンク先にアップロードすること。
15 提出方法
https://sendfile.s.u-tokyo.ac.jp/public/DgoUwk0JbkClxVf7O75OX1N22V4PQjWjmEvL1Rzr-XDU
にアップロードし、応募した旨を17に記載のメールアドレスまで連絡すること。
【注意】クライアント証明書がインストールされた端末でURLにアクセスすると証明書選択の確認画面が表示される場合がある。その際はキャンセルを選択して作業を進めること。
16 応募締切
2023年3月19日(日)
17 問い合わせ先
〒112-0001 東京都文京区白山3-7-1
東京大学大学院理学系研究科附属植物園 川北 篤
TEL: 03-3814-3745
E-mail: 
18 募集者名称
国立大学法人東京大学
19 受動喫煙防止措置の状況
敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)
20 その他
  • 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
  • 生物科学専攻所属の教員及びその活動などについては、以下のURLをご参照ください。
    http://www.bs.s.u-tokyo.ac.jp/
  • 本研究科では、男女共同参画を積極的に推進しています。下記URLをご覧下さい。
    https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/overview/gender/
  • 外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。従って、兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要がありますので、予めご承知おき願います。

« 生物科学ニュースのトップへ戻る