日本光生物学協会奨励賞(学会推薦締切:4月26日)
[研究助成] 2016年3月28日
日本光生物学協会は13学会より構成される協会で、日本植物学会も構成学会のひとつです。同協会では、2012年より、光生物学協会年会ごとに、39歳以下の若手研究者を対象に、招待講演者約10名を選出し、その中から奨励賞受賞者2名を表彰しています。推薦は、各学会・協会から2名以内で、日本植物学会からも2名以内を推薦予定です。詳しくは、光生物学協会奨励賞規程を参考にして下さい。
http://photon.umin.jp/photobio/download/prize_kitei.pdf
推薦を希望される方は、
http://photon.umin.jp/photobio/prize.html
より推薦書様式をダウンロードし、必要事項を記入して、2016年4月26日(火)午後5時までに、日本植物学会事務局(bsj@bsj.or.jp)にワードファイルの添付にてお送り下さい。メールの件名は「光生物招待・奨励賞応募(氏名)」としてください。
なお、応募者が3名以上となりました場合は、学会内の財団等推薦候補者選考委員会において候補者2名を選出し、光生物学協会に推薦を致します。招待講演者は6月24日ごろまでに本人に通知される予定です。奨励賞受賞者は、招待講演終了後に決定される予定です。
招待講演者には、2016年7月28日、29日に東京大学山上会館にて開催予定の2016年光生物学協会年会(http://photon.umin.jp/photobio/annual19th.html)
にて講演をして頂きます。年会で講演できない方は、招待講演者にはなれませんので、応募をご遠慮下さい。
応募に関して何か質問がある場合は、本会の光生物学協会委員である長谷あきら(nagatani@physiol.bot.kyoto-u.ac.jp)までお問い合わせください。