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(社)日本植物学会 平成23年度第4回理事会議事録

[お知らせ]  2011年9月 2日

(社)日本植物学会 平成23年度第4回理事会議事録

日 時:平成23年8月20日(土) 13:00-17:45
場 所:東京大学理学部2号館 第2会議室(253号室)
出席者:福田裕穂会長、久堀 徹専務理事、川合真紀理事、河野重行理事、西谷和彦理事、長谷部光泰理事、三村徹郎理事(委任状 
出席)、矢原徹一理事(委任状 
出席)、塚谷裕一理事(編集長)、鈴木石根理事(会計担当)、野口 航理事(庶務担当)、東馬哲雄理事(図書担当 委任状 
出席)、二宮三智子(事務局)
理事12名中12名出席(3名は委任状出席)



開会に先立ち、福田裕穂会長から挨拶があった。法人化の書類手続きのために理事会の日程が変更されたことについて説明された。

議長として福田裕穂会長、議事録署名人として、川合真紀、河野重行両氏が承認された。

I. 報告事項
(1) 会務報告 野口庶務担当理事より、資料1-1にもとづいて会務報告がなされた。会員数がほぼ横ばいになっていることと逝去会員について報告された。
(2) 会計報告 鈴木会計担当理事より、資料2-1, 2-2にもとづいて平成23年度上半期の会計報告がなされた。資料2-1の貸借対照表内の流動資産が今年少ない点については、科研費の振込が遅いためであること、資料2-2の正味予算管理月報内の受取会費が少ない点については、会費の催促を行っている旨説明された。
(3) 図書関連報告 久堀専務理事より、資料1-1にもとづいて、雑誌の交換・受入状況、学会図書の閲覧状況、ならびに学会図書文献複写依頼状況についての報告がなされた。
(4) 植物学雑誌 (JPR) 関連報告 塚谷編集担当理事より、資料1-2および資料3にもとづいて、JPRの編集・発行状況、その他について報告がなされた。ABAの特集号を発行したこと、シュプリンガーとのJPR出版に関する覚書などが報告された。福田会長から、出版に関する収入について補足説明があった。
(5) 日本植物学会賞選考委員会報告 久堀専務理事より、資料1-2にもとづいて本年度の学会賞受賞者について報告された。
(6) 次期日本植物学会賞選考委員について 久堀専務理事より、資料1-3にもとづいて、半数交代のため23年9月1日から新たに5名の方に委員をお願いすることが報告された。
(7) JPR論文賞報告 塚谷編集担当理事より、資料1-3にもとづいてJPR論文賞について報告された。
(8) 日本学術会議報告 福田会長より、資料4にもとづいて植物科学分科会の21期の活動実績について報告された。分科会が開催したシンポジウム2件が紹介された。
(9) 生物科学学会連合報告 福田会長より、資料5の生物科学学会連合のパンフレットにもとづいて生物科学学会連合についての報告がなされた。
(10) 広報委員会報告 三村徹郎委員長の報告(資料6)にもとづいて、西谷理事より広報委員会の活動報告がなされた。理事会主催の植物学会のシンポジウムを企画していること、植物科学最前線の作成準備、今後の予定として、植物学会のロゴの設定を進めていることが報告された。
(11) ホームページ委員会 梶田忠委員長の報告(資料7)にもとづいて、野口庶務担当理事よりホームページ委員会の活動報告がなされた。2011年度上半期の活動として、学会HPの維持と管理、大会ホームページ関係業務の支援、生物科学ニュースHPの管理運営を行ったことが報告され、委員メンバーとして新規に1名要望されていることが報告された。
(12) 男女共同参画学協会連絡会報告 資料19-1にもとづいて、川合理事より男女共同参画学協会連絡会報告がされた。植物学会東京大会2日目にランチョンセミナーを企画していることが報告された。
(13) 理数系学会教育問題連絡会報告 和田元先生の報告(資料1-3)にもとづいて、久堀専務理事より理数系学会教育問題連絡会の活動が報告された。
(14) 光生物学協会報告 長谷あきら先生からの報告(資料1-4)にもとづいて、久堀専務理事より光生物学協会の活動について報告された。
(15) 財団への推薦などについて 野口庶務担当理事より、資料1-5にもとづいて東レ科学技術研究助成、山田科学財団、文部科学大臣表彰若手科学賞への推薦について報告がなされた。
(16) 協賛・後援など 野口庶務担当理事より、資料1-5にもとづいて、協賛1件、後援1件、共催3件について報告された。
(17) 各支部・各地区植物学会の活動について 福田会長より、資料1-5にもとづいて、支部・地区植物学会の活動について報告された。日本植物学会として支部活動をやめ、代わりに各地区に新設された植物学会と日本植物学会が共同で活動を進めていくことが報告された。日本植物学会ホームページの支部ページの修正が必要であることが指摘された。
(18) 平成25年度大会開催地について 
久堀専務理事より、資料1-6にもとづいて、平成25年度大会開催地について北海道地区が引き受ける予定であることが報告された。
(19) 平成23年度日本植物学会第75回大会(東京大学駒場キャンパス)の申込状況について 
野口庶務担当理事より、資料1-6にもとづいて東京大会の申込状況について報告された。野田大会だけではなく、他の大会でも一般参加者の数字が必要ではないか、大都市で参加者が多いことについて分析が必要でないかという意見が出された。公開シンポジウムに対する地域の後援を積極的に募っていただくことを学会本部としてすすめていくことを確認した。
(20) 公益法人化実行委員会からの報告 
久堀専務理事および公益法人化実行委員会の西田委員から、資料8にもとづいて、公益法人化について会計士事務所と進めている経過について中間報告がなされた。
(21) 理事主催シンポジウム演者への交通費、懇親会費の支払いについて 鈴木会計担当理事より、資料1-6にもとづいて、理事主催シンポジウムの非会員の講演者に対して、交通費と懇親会費を支払うことが報告された。
(22) 東日本大震災に伴う対応 久堀専務理事より、資料1-6にもとづいて、東日本大震災に関連して学会が対応した項目が報告された。会員支援掲示板をweb上で設置したこと、被災地の学会員の研究振興、植物を利用した復興支援研究・活動を支援していることが報告された。
(23) 「東日本大震災」被害者緊急支援のための寄付について 久堀専務理事より、資料9にもとづいて、公益財団法人公益法人協会が募集している救援基金に寄附することが報告された。
(24) その他 久堀専務理事より、2件の会員からの質問が報告された。資料10のJPR冊子体の送付についての質問に対しては、学会としてのJPR冊子体の送付の意義を質問者に認めていただくこと、送付の取りやめについては出版社との契約を含めて将来的に議論する必要があることを確認した。学会ホームページ上での会員情報の変更を可能にできないかという質問に対しては、ホームページ委員会と対応していくことが確認された。

II. 審議事項
(1) 平成23年度事業計画変更案 野口庶務担当理事より、資料11にもとづいて平成23年度事業計画案の変更案について説明がなされた。審議の結果、満場一致でこれを承認した(総会第一号議案)。
(2) 平成24年度事業計画案 野口庶務担当理事より、資料12にもとづいて平成24年度事業計画案について説明がなされた。審議の結果、満場一致でこれを承認した(総会第二号議案)。
(3) 平成23年度補正予算案 鈴木会計担当理事より、資料2-3にもとづいて平成23年度補正予算案について説明がなされた。審議の結果、満場一致でこれを承認した(総会第三号議案)。
(4) 平成24年度予算案 鈴木会計担当理事より、資料2-4にもとづいて平成24年度予算案について説明がなされた。大会懇親会費収入が大会事業収入に含まれていることについて、社団法人として問題がないかを検討する必要があることが指摘された。予算案については、審議の結果、満場一致で承認した(総会第四号議案)。
(5) 平成24年度大会会長について 野口庶務担当理事より、資料1-7にもとづいて、兵庫県立大学の新免輝男先生を平成24年度大会会長に、峰雪芳宣先生を大会準備委員長になる予定である旨の説明がなされた。審議の結果、満場一致でこれを承認した(総会第五号議案)。
(6) 公益法人認可申請に伴う定款の変更について 久堀専務理事より、資料13にもとづいて、定款案・細則案が紹介された。三村理事などからの指摘に基づいて変更した項目について説明された。理事または監事の再任について訂正したこと、学会の会計規模として会計監査人を常に置く必要はないため、監事を2名置き、会計監査人は必要があれば置くことができるようにしたことなどについて説明された。審議の結果、満場一致でこれを承認した(総会第六号議案)。
(7) 公益法人認可申請に伴う細則の変更について 久堀専務理事より、資料13にもとづいて説明がなされた。審議の結果、川合理事より男女共同参画委員について追加する必要が指摘され、細則第21条としてその条項を追加することが変更された。満場一致で修正案を承認した(総会第七号議案)。
(8) 公益法人認可申請に伴う日本植物学会役員・委員報酬規定の変更について 久堀専務理事より、資料14にもとづいて、役員・委員報酬規定について説明された。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(9) 公益法人認可申請に伴うJPR編集委員報酬規定の制定について 久堀専務理事より、資料15にもとづいて、JPR編集委員報酬規定について説明された。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(10) 移行認定にかかる今後のスケジュールについて 久堀専務理事より、資料16にもとづいて、公益法人化に伴う学会運営のスケジュールについて説明がなされた。代議員の選挙日程などを現在とは大幅に変更する必要があることについて説明がなされた。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(11) 学会賞諸規定の変更について 久堀専務理事より、資料17にもとづいて、学会賞検討臨時委員会で作成された日本植物学会賞内規、選考委員会内規、学会賞受賞者専攻規定、推薦に関する覚書の変更案、選考に関する覚書案の報告がなされた。審議の結果、修正点が指摘され、修正案が満場一致で承認された。
(12) 出張規定変更について 久堀専務理事より、資料18にもとづいて、出張規定の改定案の報告がなされた。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(13) 男女共同参画学協会連絡会への正式加盟について 川合理事より、資料19-2にもとづいて男女共同参画委員会に関する内規案の報告について、資料19-3,4,5にもとづいて、男女共同参画学協会連絡会への正式加盟について紹介された。審議の結果、男女共同参画委員会に関する内規案の修正点が指摘され、修正案および10月から男女共同参画学協会連絡会への正式加盟が満場一致で承認された。
(14) 大会開催に関する覚書の制定について 久堀専務理事より、資料20にもとづいて、大会開催に関する覚書案の説明がなされた。審議の末、修正点が指摘され、稟議とした。
(15) 会長選挙について(日程・会長選挙施行細則の改訂) 久堀専務理事より、資料1-7にもとづいて、平成23年度に行われる予定の会長選挙について報告がなされた。また大会前日の評議員会に於いて行われていた会長選挙推薦候補者の選出について、会長選挙施行細則の改訂により、平成23年度第一回目の投票は、評議員会前に郵送で行い、評議員会ではその結果を基に第二回目投票を行うこととした。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(16) JPR入札の仕様策定委員会の設置について 久堀専務理事より、資料21にもとづいて、JPR入札の仕様書の説明がなされた。仕様策定委員として、久堀専務理事、塚谷理事、鈴木理事が指名されたことについて報告された。満場一致でこれを承認した。
(17) 慶弔の取り決めについて 久堀専務理事より、資料22にもとづいて、逝去に関する取り決め案の修正について説明がなされた。審議の末、修正点が指摘され、修正案を満場一致で承認した。
(18) 同梱広告について 久堀専務理事より、資料23にもとづいて、同梱広告の案内文の説明がなされ、配布方法や内容について検討し、案内文を評議員に配布していただくことにした。審議の結果、修正点が指摘され、修正案を満場一致で承認した。

以上にて議事を終了し、17:45時に閉会した。

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