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平成23年度評議員会議事録

[お知らせ]  2011年10月18日

(社)日本植物学会 平成23年度評議員会議事録

日時:平成23年9月16日(金) 17:00-20:04
場所:東京大学駒場キャンパス12号館1階C会場1212室
出席者 
評議員総数56名に対し、出席者34名、他に委任状出席16名 
福田裕穂会長・久堀徹専務理事・塚谷裕一理事(編集担当)・鈴木石根理事(会計担当)・東馬哲雄理事(図書担当)・野口航理事(庶務担当)・森垣登美子・二宮三智子(事務局)

開会に先立ち会長から挨拶があった。
議長として竹能清俊評議員が選出された。
評議員総数56名に対して、出席評議員34名、委任状出席16名である旨が、野口理事より報告された。定足数に達しており、評議員会は成立することが議長より宣言された。
議事録署名人として園池公毅・寺島一郎両評議員が承認された。
議事に先立ち、邑田仁第75回大会準備委員長より挨拶があった。

I.報告事項
(1) 会務報告 
野口庶務担当理事より、資料1-1に基づいて会務報告が行われた。会員数がほぼ横ばいになっていること、逝去された会員の方のリストなどが報告された。
(2) 会計報告 
鈴木会計担当理事より、資料2-1, 2-2に基づいて平成23年度上半期の会計報告が行われた。資料2-1の貸借対照表内の流動資産が今年度上半期において少ない点については、科研費の振込みが遅れていることによる旨が説明された。
(3) 図書関連報告 
東馬図書担当理事より、資料1-1に基づいて、雑誌の交換・受入状況、学会図書の閲覧状況、ならびに学会図書文献複写依頼状況についての報告が行われた。
(4) 植物学雑誌 (JPR) 関連報告 
塚谷編集担当理事より、資料1-2および資料3に基づいて、JPRの編集・発行状況、ダウンロード数、採択率その他について報告が行われた。ABAの特集号を発行したことなどが報告された。
(5) 日本植物学会賞選考委員会報告 
久堀専務理事より、資料1-2に基づいて本年度の学会賞受賞者が報告された。
(6) 次期日本植物学会賞選考委員の選出について 
久堀専務理事より、資料1-3に基づいて、平成23年9月1日から新たに5名の方に委員を委嘱することが報告された。
(7) JPR論文賞報告 
塚谷編集担当理事より、資料1-3に基づいてJPR論文賞について報告された。
(8) 日本学術会議報告 
福田会長より、資料4に基づいて植物科学分科会の第21期の活動実績について報告された。昨年度に提言をとりまとめたこと、シンポジウムを2件開催したことが紹介された。
(9) 生物科学学会連合報告 
福田会長より、生物科学学会連合のパンフレットに基づいて生物科学学会連合についての報告が行われた。
(10) 広報委員会報告 
三村徹郎委員長より、資料5に基づいて広報委員会の活動報告が行われた。理事会主催の植物学会のシンポジウムの企画、植物科学最前線の公開、植物学会のロゴを公募する予定などが報告された。
(11) ホームページ委員会 
梶田忠委員長の報告(資料6)に基づいて、野口庶務担当理事よりホームページ委員会の活動報告が行われた。2011年度上半期の活動として、学会HPの維持と管理、大会ホームページ関係業務の支援、生物科学ニュースHPの管理運営を行ったことが報告され、委員メンバーとして新規に1名の増員が要望されていることが報告された。
(12) 男女共同参画WG報告 
資料7-1に基づいて、川合理事より男女共同参画学協会連絡会報告がされた。10名の委員で運営していること、植物学会東京大会1日目にランチョンセミナーを企画していることが報告された。また資料7-2に基づいて男女共同参画委員会に関する内規案について報告された。
(13) 理数系学会教育問題連絡会報告 
和田元委員の報告(資料1-3)に基づいて、久堀専務理事より理数系学会教育問題連絡会の活動が報告された。
(14) 光生物学協会報告 
長谷あきら委員からの報告(資料1-4)に基づいて、久堀専務理事より光生物学協会の活動について報告された。
(15) 財団への推薦などについて 
野口庶務担当理事より、資料1-5に基づいて東レ科学技術研究助成、山田科学振興財団研究援助、文部科学大臣表彰若手科学賞への推薦について報告が行われた。
(16) 協賛・後援など 
野口庶務担当理事より、資料1-5に基づいて、協賛1件、後援1件、共催3件について報告された。
(17) 各支部・各地区植物学会の活動について 
福田会長より、資料1-5に基づいて、支部・地区植物学会の活動について報告された。日本植物学会として支部活動をやめ、各地区に新設された植物学会と日本植物学会が協力関係を持ちながら活動を進めていること、これまでの学会会計の支部活動費を地区活動調査費に名称変更したことが報告された。久堀専務理事より、各地区のHP用のサーバ費用を植物学会が負担する予定であることが報告された。評議員から各地区学会の名称の不統一について質問があり、久堀専務理事から変更済みの地区のものと今後変更する予定の地区のものが混在しているためである旨の説明があった。
(18) 平成25年度大会開催地について 

久堀専務理事より、資料1-6に基づいて、平成25年度大会開催地について北海道地区が引き受ける予定であることが報告された。
(19) 平成23年度日本植物学会第75回大会(東京大学駒場キャンパス)の申込状況について 

野口庶務担当理事より、資料1-6に基づいて東京大会の申込状況について報告された。
(20) 公益法人化実行委員会からの報告 

久堀専務理事から、資料8-1に基づいて、公益法人化について実行委員会、および久野公認会計士事務所と進めている経過について中間報告が行われた。
(21) 理事主催シンポジウム演者への交通費、大会参加費、懇親会費の支払いについて 
鈴木会計担当理事より、資料1-6に基づいて、理事主催シンポジウムの非会員の講演者に対して、交通費、大会参加費、懇親会費を支払うことが報告された。
(22) 出張規定の変更について 
久堀専務理事より、資料9に基づいて、出張規定の改定案の報告が行われた。
(23) 大会開催に関する覚書の制定について 
久堀専務理事より、資料10に基づいて、大会開催に関する覚書について説明が行われた。内規とせず、通常は特定の相手と取り交わすものである覚書としている理由は何かとの質問があり、大会から大会への引き継ぎにおいて必要事項が回を重ねることによって途中で漏れてしまうことがないようにすることが主要な目的であり、規定として細かい点を定めるものではないためであるとの回答があった。また、会計の項目の記述は、大会の赤字を認めないことを意味するのか、という質問があり、これに対し、赤字の可能性を排除するものではないとの回答があった。
(24) 東日本大震災に伴う対応 
久堀専務理事より、資料1-6に基づいて、東日本大震災に関連して学会が対応した項目が報告された。臨時総会を延期したこと、会員支援掲示板をweb上で設置したこと、被災地の学会員の研究振興、植物を利用した復興支援研究・活動を支援していること、東京大会の大会期間を変更したことなどが報告された。
(25) 「東日本大震災」被害者緊急支援のための寄付について 
久堀専務理事より、資料11に基づいて、公益財団法人公益法人協会が募集している救援基金に寄附することが報告された。
(26) 慶弔の取り決めについて 
久堀専務理事より、資料12に基づいて、逝去に関する取り決め案の修正について説明が行われた。
(27) 同梱広告について 
久堀専務理事より、資料13に基づいて、学会から会員への配布物に対する同梱広告募集の案内文の説明がなされ、9月に配布したJPRに2件の広告を同梱したことが報告された。
(28) 会長選挙施行細則の改訂について 
久堀専務理事より、資料1-7に基づいて、平成23年度に行われる予定の会長選挙の施行細則改訂及び日程について報告された。
(29) その他 
福田会長より、資料14に基づいて、2件の会員からの要望が報告された。JPR冊子体の送付についての質問に対しては、学会としてのJPR冊子体の送付の意義を質問者に認めていただくことが報告された。学会ホームページ上での会員情報の変更を可能にできないかという質問に対しては、ホームページ委員会と対応していくことが報告された。


II.審議事項
(1) 平成23年度事業計画変更案 
野口庶務担当理事より、資料15に基づいて平成23年度事業計画案の変更案について説明が行われた。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(2) 平成24年度事業計画案 
野口庶務担当理事より、資料16に基づいて平成24年度事業計画案について説明が行われた。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(3) 平成23年度補正予算案 
鈴木会計担当理事より、資料2-3に基づいて平成23年度補正予算案について、注釈を付した事項を中心に説明が行われた。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(4) 平成24年度予算案 
鈴木会計担当理事より、資料2-4に基づいて平成24年度予算案について説明が行われた。退職給付引当資産取得支出が0でも期末要支給額が満たされるのかという質問があった。これに対し、必要があれば来期の補正予算で修正するとの回答があった。審議の結果、満場一致で承認した。
(5) 平成24年度大会会長について 
久堀専務理事より、資料1-7に基づいて、兵庫県立大学の新免輝男会員が平成24年度大会会長、峰雪芳宣会員が大会準備委員長として準備が進められている旨の説明が行われた。大会会長について審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(6) 公益法人認可申請に伴う定款の変更について 
久堀専務理事より、資料17に基づいて、定款案・細則案が紹介され、公益法人移行後に新たな法人法に対応するための主要な変更点ついて説明があった。杉山評議員(公益法人化実行委員)から公益目的事業について補足説明が行われた。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(7) 公益法人認可申請に伴う細則の変更について 
久堀専務理事より、資料17に基づいて説明が行われた。審議の結果、満場一致で承認した。
(8) 公益法人認可申請に伴う日本植物学会役員・委員報酬規定の変更について 
久堀専務理事より、資料18に基づいて、役員・委員報酬規定について説明された。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(9) 公益法人認可申請に伴うJPR編集委員報酬規定の制定について 
久堀専務理事より、資料19に基づいて、JPR編集委員報酬規定について説明された。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(10) 移行認定にかかる今後のスケジュールについて 
久堀専務理事より、資料20に基づいて、公益法人化に伴う学会運営のスケジュールについて説明が行われた。法人法の規定により、代議員の選挙日程、代議員・理事・監事の就任日程などを現行とは大幅に変更する必要があることが説明された。福田会長から補足説明が行われた。審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(11) 学会賞諸規程の変更について 
久堀専務理事より、資料21に基づいて、学会賞検討臨時委員会で作成された日本植物学会賞内規、選考委員会内規、学会賞受賞者選考規定、推薦に関する覚書の変更案、選考に関する覚書案の報告が行われた。評議員の推薦について評議員の推薦をしたうえで会員としても推薦できるのか、また会員としての推薦には推薦人数の上限はないのかとの質問があり、いずれの場合も推薦を制限するものではないとの回答があった。審議の結果、満場一致で承認された。
(12) 男女共同参画学協会連絡会への正式加盟について 
川合理事より、資料7-3,4,5に基づいて、男女共同参画学協会連絡会への正式加盟について説明された。久堀専務理事から補足説明が行われた。審議の結果、11月から男女共同参画学協会連絡会への正式加盟が、満場一致で承認された。
(13) 植物学会ロゴの作成について 
西谷理事(広報委員会副委員長)より、資料に基づいて学会ロゴマークの作成について説明が行われた。募集方法、選定方法などについて、公募よりもプロのデザイナーに依頼したほうがよいのではないか、審査は役員ではなくデザインのセンスを持った人間が行った方がよいのではないか、という質問があった。これに対し、公募自体が広報活動としての意味を持つこと、また、審査にあたってはデザインのセンスを持ったものの意見を聞くようにしたい、との回答があった。本年度中に広報委員会の原案に基づいて公募を行うことについて審議の結果、満場一致で承認された。
(14) 会長選挙について(日程・評議員推薦候補者の決定) 
評議員推薦候補者の選出のため投票を行い、戸部博会員・西谷和彦会員・三村徹郎会員(五十音順)の3氏を候補者として推薦することが決定された。審議の結果、満場一致でこれを承認した。久堀専務理事から会長選挙の日程について説明がなされ、審議の結果、満場一致でこれを承認した。
(15) JPR入札の仕様策定委員会の設置について 
鈴木会計担当理事より、資料1-7に基づいて、久堀専務理事、塚谷理事、鈴木理事を委員として仕様策定委員会を設置することについて報告された。審議の結果、満場一致でこれを承認した。

以上にて議事を終了し、午後8時4分に閉会した。

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