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(公社)日本植物学会平成25年度臨時代議員会議事録

[お知らせ]  2013年10月16日

(公社)日本植物学会 平成25年度臨時代議員会議事録

日時:平成25年9月12日(木)17:00-20:15
場所:北海道大学高等教育推進機構(E208号室)
出席者:代議員49名に対して出席者28名、委任状出席19名、戸部博会長、加藤美砂子専務理事、杉山宗隆副専務理事、西田生郎編集担当理事、園池公毅理事、田中歩理事、西谷和彦理事、久堀徹理事、福田裕穂理事、三村徹郎理事、國府方吾郎会計担当理事、阿部光知庶務担当理事、邑田仁監事、二宮三智子(事務局)
議事録作成者:阿部光知庶務担当理事

 開会に先立ち、戸部博会長から挨拶がなされた.会員数の減少に対する方策として、高校生の会員カテゴリーを新設することを検討している旨の説明があった.議事に先立ち、田中歩大会会長から挨拶があった.札幌大会は、業務の一部を業者へと委託していること、参加費の決算方法、学生会員の懇親会費の値下げ等を今大会から新たに試みていることが説明された.
 議長として新免代議員が選出された.
 代議員総数49名に対して、出席者28名、委任状出席19名である旨が阿部庶務担当理事より報告され、本代議員会は定足数に達しており、成立することが宣言された.

1.報告事項
(1) 運営委員会・理事会報告 加藤専務理事より理事会、運営委員会の開催状況が報告された.
(2) 会務報告 阿部庶務担当理事より資料1-1 にもとづいて会務報告がされた.戸部会長から会員の逝去について報告があり、全員で逝去会員に対して黙祷を捧げた.
(3) 会計報告 國府方会計担当理事より資料2-1、2-2にもとづいて、6月30日現在における会計報告がされた.収支計算書(資料2-2)について「法人税等の支払額」の記載に修正が加えられた(「-464,000」から「464,000」に修正)。
(4) 図書関連報告 加藤専務理事より資料1-1にもとづいて、雑誌の交換・受入状況、学会図書の閲覧状況、ならびに学会図書文献複写依頼状況についての報告がなされた.
(5) 植物学雑誌(JPR)関連報告 西田編集長より資料1-2、資料3にもとづき、予約購読数の現状、編集体制の変更、インパクトファクターの上昇、JPRの特集号について、Instructions for Authorsの見直し、年間契約ページ数の上限を引き上げることが報告された.
(6) 日本植物学会賞選考委員会からの報告 加藤専務理事より、資料1-2にもとづいて本年度の学会賞受賞者および選考過程について報告がなされた.
(7) JPR論文賞の報告 西田編集長より資料1-3にもとづいてJPR論文賞の選考結果について報告がなされた.
(8) 次期日本植物学会賞選考委員について 加藤専務理事より、資料1-3にもとづいて次期選考委員が決定したことが報告された.
(9) 生物科学学会連合からの報告 加藤専務理事より、資料4-1、4-2にもとづいて「日本版NIH構想」に対する緊急声明等、生物科学学会連合の活動状況が報告された.
(10)広報委員会からの報告 西谷広報委員長より資料5にもとづいて、広報委員会の活動報告がなされた.拡大広報委員会を開催し、組織再編を検討中である旨説明があった.
(11)ホームページ委員会からの報告 岩元委員長に代わり、西谷広報委員長より委員会の活動状況が報告された.
(12)男女共同参画委員会からの報告 加藤専務理事より資料6にもとづいて活動状況が報告された.第13期男女共同参画学協会委員長に西村いくこ会員(京都大)が内定したこと、幹事学会としての準備状況が説明された.
(13)自然史学会連合からの報告 加藤専務理事より資料1-3、1-4にもとづいて自然史学会連合の活動について報告された.
(14)公益社団法人日本植物学会植物学振興預金運営内規の改正 杉山副専務理事より資料7にもとづき改正理由、変更点の説明がなされ、理事会で承認されたことが報告された.
(15)公益社団法人日本植物学会会長候補者選挙施行細則の改正 杉山副専務理事より資料8にもとづき改正理由、変更点の説明がなされ、理事会で承認されたことが報告された.
(16)公益社団法人日本植物学会代議員選挙施行細則の改正 杉山副専務理事より資料9にもとづき改正理由、変更点の説明がなされ、理事会で承認されたことが報告された.
(17)公益社団法人日本植物学会役員・委員等選出方法概要の改定 杉山副専務理事より資料10にもとづき、改定理由、変更点の説明がなされ、理事会で承認されたことが報告された.
(18)公益社団法人日本植物学会賞の選考に関する覚書の改定 加藤専務理事より資料11にもとづき、改定理由、変更点の説明がなされ、理事会で承認されたことが報告された.複数の代議員より指摘を受け、5条に修正を加えた(「次点者を受賞者とする」から「次点者を受賞候補者とする」).久堀代議員より、附記、附則の重複が指摘され、今後、運営委員会で修正を検討することとした.
(19)みどりの学術賞の推薦方法について 加藤専務理事より推薦方法について説明された.
(20)「日本の植物学百年の歩み」のPDF化について 加藤専務理事より資料1-4にもとづいて、「日本の植物学百年の歩み」のPDF化の状況、費用について説明された.
(21)Journal of Plant Research交換冊子の廃止 加藤専務理事より資料1-4にもとづいて報告があった.JPR冊子交換団体の冊子体(『Adansonia』)廃止後も、学会からJPRを寄贈することが説明された.
(22)財団等への推薦について 加藤専務理事より資料1-4にもとづいて、第54回藤原賞、山田科学財団、国際生物学賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞への推薦状況の説明があった.
(23)協賛・後援について 加藤専務理事より資料1-4、1-5にもとづいて、協賛2件、後援4件、共催2件の説明があった.
(24)各地区植物学会の活動について 阿部庶務担当理事より資料1-5にもとづいて、地区植物学会の活動について説明があった.
(25)平成27年度大会開催地について 加藤専務理事より資料1-6 にもとづいて、平成27年度大会開催地について北陸地区(新潟大学)が引き受ける予定であることが説明された。
(26)平成25年度日本植物学会第77回大会(札幌大会)の申込状況について 加藤専務理事より
資料1-6にもとづいて、札幌大会の参加状況が報告された.
(27)その他 加藤専務理事よりJPR同梱広告依頼の様式、学会賞候補者推薦の様式を作成したことが説明された.学会費未納者のリストが回覧され、加藤専務理事より会費の支払いを働きかけるよう依頼があった.会長候補者選挙推薦候補者の第二次投票を行った.
*審議事項第八号議案については審議事項から取り下げられ、國府方会計担当理事より報告事項として説明がされた.

2.審議事項
(1)第一号議案 公益社団法人日本植物学会平成26年度事業計画(案) 阿部庶務担当理事より審議資料1にもとづき公益社団法人日本植物学会平成26年度事業計画案が提案された。審議に先立ち、資料の修正があった(Ⅰ-1.-ア.(3)「雑誌間を横断した特集号をポータルページに掲載する」から「雑誌間を横断したバーチャルイシューの準備を行う」).審議の結果、賛成47票で修正案を承認した.
(2)第二号議案 公益社団法人日本植物学会平成25年度補正予算(案) 國府方会計担当理事より審議資料2-1,2-2,参考資料1にもとづき平成25年度収支補正予算案の説明がされた.基本財産運用益の減損、JPR事業経費、大会事業経費の変更に応じた補正である旨説明がされた。邑田監事より、受け取り会費の補正額が大きいことについて質問があり、國府方理事より法人会計収支を相殺するための補正の結果である旨説明がされた。久堀代議員より、JPR事業、大会事業の収支については別表があった方が良いという指摘があった.審議資料2-2の数値に問題があるとの指摘があり、審議資料2-2に修正を加えた(修正資料1参照).審議の結果、賛成47票で修正案を承認した.
(3)第三号議案 公益社団法人日本植物学会平成26年度予算(案) 國府方会計担当理事より審議資料3-1、3-2、参考資料1にもとづき平成26年度収支予算案が説明された.審議資料3-2の数値に問題があるとの指摘があり、審議資料3-2に修正を加えた(修正資料2参照).審議の結果、賛成47票で修正案を承認した.
(4)第四号議案 公益社団法人日本植物学会定款第23条の改定(特別決議) 加藤専務理事より審議資料4、参考資料2にもとづき日本植物学会定款第23条の改定について説明がなされた。連続して2期理事に就任した場合、現状では会長に就任できなくなる問題を解消するための変更である旨説明がなされた.審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(5)第五号議案 公益社団法人日本植物学会役員候補者選任規程の制定 加藤専務理事より審議資料5にもとづいて日本植物学会役員候補者選任規程が提案された.第四号議案に関連し、新たに役員候補者を選任するための規程が必要である旨説明がなされた.第2条について、監事(4年任期)の再任を認めるかの議論があり、1期のみとするために文言の修正が提案された(「監事候補者の選出は原則として1期のみとする」から「監事候補者の選出は1期のみとする」に変更).戸部会長より、「第2条については会長候補に選出された理事が理事会で承認されなかった際に理事に残ることを避けるためである旨補足説明があった.審議の結果、賛成47票で修正案を承認した.
(6)第六号議案 公益社団法人日本植物学会定款第33条の改定(特別決議) 杉山副専務理事より審議資料4、参考資料2にもとづき日本植物学会定款第33条の改定理由と変更点の説明がなされた.複数の理事から理事会権限の強化につながる可能性が指摘された.杉山副専務理事から、公益法人では本来必要とされていない代議員会での報告義務は依然として残している旨補足説明があった.邑田監事から、理事会で予算を審議することによる予算編成上のメリットが指摘された.公益法人における理事会の位置づけ、代議員会から理事会へのフィードバックが再確認され、審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(7)第七号議案 公益社団法人日本植物学会定款第31条の改定(特別決議) 國府方会計担当理事より審議資料4、参考資料2にもとづいて日本植物学会定款第31条の改定について説明がなされた.基本財産の柔軟な運営を可能にするための変更である旨説明がなされた.審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(8)第八号議案 公益社団法人日本植物学会基本財産運用内規の改定 國府方会計担当理事より審議資料6にもとづいて日本植物学会基本財産運用内規の改定について説明がなされた.久堀代議員より、理事会で承認されたことであり代議員会で審議する必要がない旨指摘があり、審議事項から取り下げたうえ、報告事項に繰り入れることとした.
(9)第九号議案 公益社団法人日本植物学会細則第4条の改正 杉山副専務理事より審議資料7にもとづいて変更点が説明され、審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(10)第十号議案 公益社団法人日本植物学会細則第10条の改正 杉山副専務理事より審議資料7にもとづき、変更点が説明された.審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(11)第十一号議案 公益社団法人日本植物学会役員・委員報酬規定の改正 加藤専務理事より審議資料8にもとづき、変更点が説明された.審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(12)第十二号議案 公益社団法人日本植物学会賞受賞者選考規定の改定 加藤専務理事より審議資料9にもとづいて日本植物学会賞受賞者選考規定の改定について説明された.審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(13)第十三号議案 平成26年度大会会長について 加藤専務理事より審議資料10にもとづき、東京工業大学の久堀会員が平成26年度大会会長に、明治大学の川上直人会員が実行委員長に就任する予定である旨の説明がなされた.審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(14)第十四号議案 選挙管理委員の交代について 加藤専務理事より審議資料10にもとづき選挙管理委員の交代について説明がなされた.審議の結果、賛成47票でこれを承認した.
(15)第十五号議案 会長選挙について 阿部庶務担当理事より審議資料10にもとづき会長候補者選挙の説明がなされ、第二次投票の結果、今市涼子会員、島崎研一郎会員、戸部博会員の3名の候補者が選出されたことが、あわせて報告された.議案の修正(「第十五号議案 会長選挙について」から「第十五号議案 会長候補者選挙について」に変更)が提案され、審議の結果、賛成47票で修正案を承認した.

以上にて議事を終了し、20:15分に閉会した.

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