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生物科学ニュース

ホーム > 一般向け情報 > 生物科学ニュース > 学術集会 > 日本植物学会第66回大会(京都・京都大学理学・農学部)

日本植物学会第66回大会(京都・京都大学理学・農学部)

[学術集会]  2002年9月21日

日本植物学会第66回大会(京都)

(第2回案内)

1.日程

9月 20日(金) 編集委員会,評議委員会

21日(土) 研究発表,関連集会,ミキサー

日韓シンポジウム

22日(日) 研究発表,受賞講演,総会,懇親会

23日(月,祝) 研究発表,公開シンポジウム



2.申込み締切り

締切り日(必着) 送付の方法

シンポジウム 4月5日 (金) 電子メール,FAX

大会参加(早期申込み)および一般発表

5月10日 (金) ホームページ,郵送

関連集会 5月10日 (金) 電子メール,FAX,郵送

講演要旨 7月12日 (金) ホームページ,郵送



3.会場

(a) 研究発表:京都大学理学部・農学部

(京都市左京区北白川追分町)

(b) 懇親会:京大生協カフェテリア・ルネ

編集委員会,評議委員会,日韓シンポジウム,公開シンポジウムの会場,および交通手段については,次にお送りするプログラムに詳しく掲載いたします.



4.参加費,懇親会費等

(a) 大会参加費(要旨集を含む)

5月10日までに納入 一般会員 6,000円

学生会員 4,000円

5月11日以降に納入 一般会員 7,000円

学生会員 5,000円

(b) 懇親会費

5月10日までに納入 一般会員 5,000円

学生会員 4,000円

5月11日以降に納入 一般会員 6,000円

学生会員 5,000円

(c) 要旨集のみ(送料込み) 4,000円 

送金には綴じ込みの青色の郵便振替用紙をお使い下さい.

郵便振替口座番号 00980-1-49531

加入者名 日本植物学会第66回大会準備委員会



5.大会参加の申込み

 大会参加を希望される方は,大会参加費を納入後に下記の「大会ホームページ」から参加申込みを行って下さい.演者として研究発表される方は大会参加と研究発表の両方を同時に申込んで下さい.登録が完了したあと確認の電子メールを送ります.登録完了確認の電子メールが届かない場合は大会準備委員会(bsj2002@physiol.bot.kyoto-u.ac.jp)にお問い合わせ下さい.発表演者は本学会会員に限りますが,大会参加のみの場合は会員である必要はありません.その場合,参加費・懇親会費は一般会員と同額となります(学生割引はありませんが,早期割引は適用されます).



 日本植物学会第66回大会(京都)ホームページのURL: https://bsj.or.jp/annual/



 ホームページからの参加申込みが出来ない場合は,綴じ込みの参加申込票に必要事項を記入し,大会参加費の払込金受領書のコピーを所定の位置に貼り付けて,大会準備委員会まで郵送して下さい.参加申込票が複数必要な場合は,コピーしたものを使って下さい.



6.研究発表の申込み(大会参加申込みと同時に行って下さい

 演者だけが下記の登録方法に従い「大会ホームページ」から発表申込みを行って下さい.口頭発表とポスター発表を合わせて1演者1演題に限ります.登録が完了したあと確認の電子メールを送ります.登録完了確認の電子メールが届かない場合は大会準備委員会(bsj2002@physiol.bot.kyoto-u.ac.jp)にお問い合わせ下さい.演者を含む発表者が10名を超える場合は,ホームページによる登録を行わず,大会準備委員会まで電子メールにてご連絡下さい.



 ホームページからの申込みが出来ない場合は,綴じ込みの発表申込票に必要事項を記入し大会準備委員会まで郵送して下さい.



(a) 一般講演は1件につき口頭発表・ポスター発表のいずれかを希望として受け付けますが,会場の都合上ご希望にそえない場合もあります.

(b) 演者は本学会の会員に限ります.演者が会員でない場合は,本号の学会入会と会費納入のお願いを参考に,至急入会の手続きをとって下さい.

(c)プログラム作成の参考にしますので,以下の表から発表を希望される研究分野と研究材料を選んで記号・番号で記入して下さい.さらに,発表内容を(30字以内)記入して下さい.



研究分野表(2つまで)

(A)分類・系統・進化 (B)形態・構造 (C)生態 (D)環境応答 (E)光合成 (F)代謝・物質集積 (G)細胞小器官 (H)生体膜 (I)細胞骨格・運動 (J)細胞壁 (K)成長生理 (L)細胞増殖・細胞分化 (M)発生・形態形成 (N)生殖 (O)遺伝 (P)遺伝子発現制御・情報伝達 (Q)ゲノム・プロテオーム (R)植物-微生物相互作用 (S)理科教育

研究材料表(1つ)

(1)バクテリア(2)シアノバクテリア(3)粘菌(4)真菌(5)藻類(6)地衣類(7)コケ植物(8)シダ植物(9)種子植物(10)その他



7.講演要旨原稿

 講演要旨は,和文と英文の両方を同時に「大会ホームページ」から送って下さい.ホームページから原稿の送付ができない場合は,和文・英文要旨とそれぞれ2部のB5版コピーを折れないように工夫して大会準備委員会へ郵送して下さい.なお,研究発表要旨のインターネットでの公開は行いません.



和文要旨 ホームページから送る場合のボールドやイタリック等の指定はホームページにある説明をご参照下さい.なお,フォントやレイアウトは大会準備委員会にお任せ下さい.

 郵送の要旨は印刷の際に約3/5に縮小されますので,枠内に12ポイントの字で15行以内でご記入下さい.なお,演題名と演者は所定の場所に記入して下さい.



英文要旨 英文要旨は12月発行予定のJournal of Plant Research (JPR supplement)に掲載されます.JPR supplementは統一した活字で印刷を行うため,出来るだけホームページから送付して下さい.本文は250語以内の長さにして下さい(著者,所属を除く).郵送の場合は,以下の例を参考にして,枠内にできるだけTimesを用いて12ポイントで記入して下さい.また,文書ファイル(テキストファイルかMS Wordのファイル)をフロッピーディスクに入れて同封して下さい.



英文要旨記入例

TRANSPORT PATHWAYS FOR SEED STORAGE PROTEINS TO VACUOLES IN HIGHER PLANTS

Taro Kyodai1, Hanako Okazaki2 and Jiroh Sakyo1 (1Department of Botany, Graduate School of Science, Kyoto University; 2Department of Cell Biology, National Institute for Basic Biology)



Seed storage proteins are synthesized on …….

 (本文)



8.シンポジウム

 シンポジウムを企画される方は,その責任者(連絡先),演題および演者(所属),所要時間(原則として2時間〜3時間)等についての具体的な内容を4月5日(必着)までにシンポジウム企画係(下記)宛に電子メール等でお申込み下さい.日程や会場の都合によりお申込み頂いたシンポジウムを調整させていただくことがあります.シンポジウムの要旨作成の要領は、後日各シンポジウムの責任者から個別に各演者に連絡していただきます.お申し出のあった企画に関しては,実施日,時間割などを決定次第,各責任者にお知らせします.シンポジウム会場ではOHPとスライドおよび液晶プロジェクターが使用できます.ただし,機器の操作は各自で行っていただくことになります.

シンポジウム企画係 荒木 崇

FAX 075-753-4137

E-mail taraqui@cosmos.bot.kyoto-u.ac.jp

(件名に「植物学会大会シンポジウム企画」と明記して下さい.)



9.口頭発表の要領

 口頭発表では,OHPとスライドを用意します.ただし,会場内に設置されているスクリーンは1枚ですので,OHPとスライドの同時投影はできません.OHPとスライドの映写のための人員は配置しませんので,スライドホルダーへの装填および機器の操作は各自で手配して行っていただくことになります.

1講演につき,発表12分,討論3分です.



10.ポスター発表の要領

 ポスターは縦120cm×横90cmです.パネルの左上に,縦10cm×横25cmの大きさの発表コードを添付しますので,その部分は空白になるよう作成して下さい.



11.関連集会

 関連集会は9月21日(土)夕方(およそ18時〜20時)を予定しています.企画される方は,責任者(連絡先),集会の名称と内容,参加予定人数,会費,弁当・飲み物等の希望の有無,OHP・スライド使用の有無等を5月10日(金)までに大会準備委員会に電子メール等でご連絡下さい.



12.口頭・ポスター発表のカラー図作成に際しての配慮のお願い

 カラーを使った図を本大会用に新たに作成される方にお願いがございます.

 色覚に関しては伴性遺伝する遺伝的変異があり,例えば,明度や彩度の類似した赤と緑の識別に困難を感ずる人がいることはご存知のことと思います.日本人男性では約5%の人が該当します.これは,少し大きな会場ならば聴衆の中に必ずそのような人が含まれるという頻度です.こうした状況を踏まえて,最近,国立遺伝学研究所の岡部正隆氏と基礎生物学研究所の伊藤啓氏が,「色に関するバリアフリー・プレゼンテーション法」の普及を進めており,詳しい内容のホームページ(下記)が開設されています.是非一度ご覧いただき,カラー図作成の際の配色の参考にしていただくことをお願いいたします.



岡部正隆氏のホームページ: http://www.nig.ac.jp/labs/DevGen/shikimou.html





13.交通案内

 大会会場の京都大学理学部・農学部は北部キャンパス内にあります.京都市バス「京大農学部前」下車すぐ.京都市バス「百万遍」下車徒歩5分.懇親会場の京大生協カフェテリア・ルネは京大体育館南隣です.京都市バス「百万遍」下車すぐ.なお,学内には学外者用の駐車場はありません.車での入構はご遠慮下さい.下記の京大農学部のホームページにアクセスマップがあります.

http://www.kais.kyoto-u.ac.jp/kais_jap/misc/j_access.htm(広域)

http://www.kais.kyoto-u.ac.jp/kais_jap/misc/j_campus_map.htm(詳細)



14.宿泊案内

 京都大学生活協同組合本部企画室「日本植物学会第66回大会」係で会期中のホテルの斡旋を行いますので,綴じ込みの申込用紙をご利用下さい.なお,この時期京都は観光シーズンに入り,3連休と重なることからホテルの確保が困難な時期になります.お申し込みはなるべく早めにお願いします.



15.保育室・休憩室等

 会場近辺に子供のための休憩室・授乳室を準備する予定ですので,利用希望者は大会準備委員会までお申し込み下さい.保護者の責任でご利用下さい.また,全国ベビーシッター協会加盟の下記の2カ所の保育室が土・日の臨時保育に対応しています.利用を希望される方は,事前に各保育室に直接お申し込み下さい.



(株)アルファ・コーポレーション,アルファ・キッズ・クラブ

京都市中京区蛸薬師通り烏丸西入橋弁慶町227 第12長谷ビル6F

保育室:京都ホテル6階,別添の「宿泊のご案内」のサンホテル京都と京都ロイヤルホテルが近い

ホームページ:http://www.alpha-co.com/

電話:075-212-7555

料金:2時間まで5000円,以降30分毎に1300円追加

9:00から18:00が基本時間ですが時間外の対応も可能



(株)ママ・サービス

京都市中京区柳馬場六角下ル井筒町430-2 ハイランドコート蛸薬師5F

保育室:住所と同じ,別添の「宿泊のご案内」のコープイン京都が近い

ホームページ:http://www1.odn.ne.jp/~can24130/index.html/

電話:075-213-1236

料金:1時間1500円(最低2時間)

9:00から18:00が基本時間,時間外は1時間当たり200円割り増し



16.大会に関する連絡先

〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 

京都大学大学院理学研究科植物学教室 

日本植物学会第66回大会準備委員会事務局 

FAX 075-753-4126 

e-mail bsj2002@physiol.bot.kyoto-u.ac.jp



大会ホームページのURL: https://bsj.or.jp/annual/



郵便振替口座番号 00980-1-49531

加入者名 日本植物学会第66回大会準備委員会



大会参加早期申込み・発表申込み締切り 2002年5月10日(金)必着



講演要旨の締切り 2002年7月12日(金)必着



郵送の場合の申込票・講演要旨の送付先



〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 

京都大学大学院理学研究科植物学教室 

日本植物学会第66回大会準備委員会事務局


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