【学術集会】国際シンポジウム 『研究活動,資料収集,普及教育,アウトリーチを推進するツールとしての自然史博物館ネットワーク:アジアの事例研究』
[学術集会] 2019年6月10日
本学会が、加盟学会として参加しております「自然史学会連合」からのご案内です。
9月に京都にて「国際博物館会議京都大会(ICOM Kyoto 2019)」が開催されます。世界中の博物館関係者が集う大きな大会ですが、この度自然史学会連合はそのサテライト・イベントとして、国際シンポジウムを開催することになりました。
国際シンポジウム
『研究活動,資料収集,普及教育,アウトリーチを推進するツールとしての自然史博物館ネットワーク:アジアの事例研究』
日時・場所
シンポジウム|2019年9月4日(水)午後@京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館稲盛ホール
ポスター発表|2019年9月4日(水)夕刻,9月5日(木)@京都大学総合博物館
ICOM本大会とは会場が異なりますが、こちらのイベントは参加・発表とも無料となっております。6/10よりポスター発表登録の受け付けが開始される予定となっていますので、みなさま奮ってご参加ください。
・ポスター発表の内容は自然史に関わる幅広い領域から募集しますが、シンポジウムのテーマに沿った、ネットワーク活動を意識した内容のものを優先いたします。
・ポスター会場の規模の関係で、申し込みが40件に達した場合はその時点で締め切りますので,お早めに申し込みください。
・申込みが〆切に達した場合でも、参加・閲覧は自由にしていただけます。
以下にシンポジウムの概要を掲載いたしました。6/10以降に2nd Circularとして更新予定ですので、引き続きご確認いただければと思います。
日本語による予告:
http://ujsnh.org/sympo/20190904_kyoto/index.html#boshu
Symposium 1st Circular in English:
http://ujsnh.org/sympo/20190904_kyoto/index_en.html
自然史学会連合